北朝鮮のミサイル発射は日本独自では検知できていない？。

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九城快晴

2017年08月28日 16:46
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（独り言）：政治的洗脳などの話してるのではなく、
自分で自分の身を守るのにどうあるべきか、普通能動的、主体的に考えないのかな。。

オリジナルな質問と若干変わってきているが…まぁ、いいか。
変わってきている質問に対して、真摯にお答えしましょう。

竹槍の先を尖らせておくことです( ´∀｀ )

B29の攻撃にも竹槍だったんだから、今回も竹槍しかないでしょ( ´∀｀ )

シャラップ！！アメリカ的発音らしいょ

下の御仁の記述にある「日本の技術力」
＋先立つ物〇が伴わんといかんぜよ菩薩
アメリカ艦船の主砲用の砲弾１発１億円
頭を痛めとるらしいっす。小額納税者よ
　　　　　　ぐだぐだ言わず傍観してろ

どんなに威勢のいいこと言ってても、アメリカのポチでいる間は現状維持。
日本の技術力をもってすれば、このくらいのことはできる。
ただそれを現実に軍備と言う形にするとアメリカが黙っていない。
なぜならポチが北のように力をつけたら扱いにくいから。
基地を提供・思いやり予算提供・地位協定でアメリカ軍が日本で犯罪を犯しても
日本の法律で取り締まれず犯罪者を無条件で引き渡す。
それによってロシアや中国から守られていると思ってる。
ただ、果たして日本が攻められたらアメリカ軍は日本人がご無事なうちに
反撃するかどうかな？
やるフリはするでしょうがね。
日本を全面的に欲しがっているのは中国？ロシア？
やっぱりアメリカでしょ。
いっそのことアメリカの51番目の州になったらいいのに。

ミサイル防衛システムというのがあるみたいですが？！
陸地にPAC3配備してもどうなんだろうアベさん、信頼していますか～！　言いたくないけれど私たちはこの人によって運命が左右されてるんでしょうね　北のミサイルが発射されれば全てわかると思います。
その時は手遅れでしょうがね。

日本にも日本各地に配置されたレーダー網、監視衛星、特殊な感知装備を搭載した航空機、対潜哨戒機、イージス艦、そのほか米軍と合同運用をしている全方位感知システム（象の檻だったかな）･･･というようにいろいろな検知をする能力はあるようです。

それらすべてから送られてくる情報はある一か所に集められ、スーパーコンピューターによってさらに確度を高め、信頼性の高い情報として内閣府に送られます。

ですから、たとえ韓国側や米国側からの情報提供が無くても、とりあえずかなりの確度の情報は得られているはずだと言えます。

ただ、日本には例の憲法第九条による軍備に類する装備の保有と運用への制限もあり、さらには、こうした近隣諸国に対して常に監視の目を光らせていることや、その性能や能力の程度を相手国側に知られたくない…といった第一級の機密事項に属するものでもありますので、よほどのことがないかぎり、日本国が察知したミサイル発射…と言うような具体的な表現では一般には公表されないということです。

ただ、ひとこと言いたいのは、滑稽なこの平和ボケ日本国。先の太平洋戦争の終戦以来今日まで、労働組合など民間団体、学生運動、そのほか左がかった多くの組織から、そしてそれを基盤としていた野党政党側から、戦争反対、武器廃絶、核廃絶、自衛隊は違憲、教育内容の見直し、エトセトラ、なんでもかんでもアンチ平和と猛反対、そして大半の国民も そうだ、そうだ、武器よさらば…、武器が無くなれば平和が来る…と。

武器や武力は、そりゃ戦争を放棄した以上は必要はないでしょう。ですが、何もなく、丸裸になったままで、そらみろ、戦後72年武器を捨てても何もなかった、これこそ理想的な平和じゃないか…と。

本当にそうでしょうか…。戦後72年、武器を捨てても何もなかった…というのは大間違い。

日本国憲法の草案を自分たちの手で書き上げてこの日本から武器と戦力を取り上げた米国が、たまたま直後に起きた朝鮮戦争の際に、占領下の日本から大量の武器弾薬とともに折りから駐留していた米将兵（進駐軍）を朝鮮半島に送り込まなくてはならなくなった。

でも、せっかく占領した日本の国土を手薄にすると、その留守を虎視眈々と狙っているソ連、つまり現在のロシアがこれ幸いと侵略してきかねない。

といって日本に武力を封じたのは当の米国、いまさら日本に軍隊を持てとはとても言えない。そこで彼らも考えた。軍隊でない軍隊、これを日本に作らせようと。

こうして募集が始まったのが警察予備隊。警察でもない警察、応募者にもその目的がはっきりしない不思議な組織。しかし、さすがにこれでは不自然、ということで警察予備隊は保安隊と名称を変更。このあたりから、国民にもそろそろこうした組織の実態が分かってきた。そこでいよいよ法改正して出来たのが自衛隊法。この法律の元、晴れて？、保安隊はその名も自衛隊へと。

自衛隊とは、純粋に自衛のための組織…、そりゃそうでしょう。米国が自分たちの手で作り上げた日本国憲法、その手前どうしても軍隊とは言わせられないのだから。ならばしかたがない、とりあえず自衛隊として…。

かくして、日本の自衛隊は今日世界でもNo.8位もの大規模な軍隊組織。ちなみに7位まではみんな核保有国の軍隊。しかし事実上、自衛しか能のないこの日本を他国の侵略や攻撃から守っているのは実は米国。核兵器の保有レベルが世界一のアメリカが日本の安全を保障してくれていたからこその、この日本の72年もの平和…。

ことほど左様に、この日本の72年もの平和…は、ちやんと核を含む武力で守られた平和。戦争を放棄し、武器や武力はほんの自衛用の範囲。それでも戦後72年何もなかった、これこそ理想的な平和じゃないか…と。ほんとうにそう言えるのでしょうか、えっ、お立会い。

一番心配なのが、もし米国が「やめた、自分の国は自分で守れ…」と言い出したらどうするっての。いまの平和ボケした日本国民は自動小銃一丁どころかモデルガンにさえ触ったこともないというのに。

もう、そのあたり、ちゃんと真実を理解して、そろそろ目を覚まして現実を見つめた方がいい、そして…自分の国は自分で守ろう…ぐらいの信念を持って、その上で平和を考える気骨が必要だと思うのだけれど、どんなものでしょう。

> 日本は独自にそれを検知する能力はないのでしょうか？。
> もしそうだとしたらわずか１０分前後で日本に着弾するというミサイルに対してあまりにも他人任せ、無防備で危険だと思うのですがどうなんでしょう。

かくかく検知した...
検知能力水準をわざわざ発表する要はありません。

米韓発表をキャリーしておけば十分ですね。
そもそも反撃能力はないことになってますんで^^

　　　　　　　”心配の右往左往”をしたいご貴殿の気持ちも解るがねェ。
　　　　　　　　　　（他人任せか如何かは別の観点ですネ^^）

　　　　　　　かの国とは直接な国交もなく、また”戦争当事国”でもない
　　　　　　　状況はご存知の通りです。

　　　　　　　我が国は”安全情報”について十分な備えと情報の収集をし
　　　　　　　ているものと確信しています。

　　　　　　　喩え些細な軍事情報をも、マスメディアに乗せ奔放に垂れ
　　　　　　　流す事は自衛上、慎まれる事でしょう。（当事国頭越に）

　　　　　　『代理戦争･巻き込まれ戦争』以外は、取り越し苦労かナ^^｡

気をつけろと言われても
逃げようが、ないよね