もしも生命保険会社が倒産したら

東京生命に入っていたが、倒産して、保証が半分程度に減額しました。やはり、日本生命がいい。

そうそう、私、千代田生命に入ってたのよ。そのご何回も何回も会社が変わって、今はジブラルタ生命　損したなんてもんじゃないです。　
若くして死んだ母が私が未成年のころに付き合いで私を契約者にした保険です。
その3年後母は亡くなったのでそこで切ればよかったんですが、
なんか憎みきれなくて、母への思い出で縁を切りませんでした。は～

それでも私が来年当たり死ねばまだ60前なので死亡保険金で遺族が儲かりますが、そういう予定はないです。

某銀行の行員・偉い人・「損するにきまってるじゃないか」といって、はいっていませんでした。

私は、とある生命保険に入っていました。毎年契約が更新とか言って保険料金が少しずつ上がっていきました。娘の大学授業料の補填で、１５０万円を借りました。
退職間際にこの保険会社はどうも怪しいと睨み解約することにしましたが、当時出入りしていた外交員があーーのこーーのと言ってなかなか解除できましんでしたが、漸く渋々と同意して契約解除出来ました。
前々からの保険料の掛け金を合計すると５３０万円ほどになりました。契約する時のうたい文句が、掛け金に利子が付いて、解約する時は利益が出ると言うものでした。
ところが、帰ってきた金額に驚きました。解約金額が２００万円ほどで、借り金とその利子を差し引き、５０万円ほどだと言うのです。
これって変ではないかと、私の同僚に聞いたところ、その同僚の子供が、とある有名保険会社に勤めていて、契約時の書面に書いてあったというのです。その保険会社が保険料を運用して、儲けが出れば解約者に利益を還元し、運用が失敗すると積み立てていた金額が減額すると言うのです。当の契約していた保険会社はその後、赤字を出して、別の保険会社に吸収合併しました。
以前その保険会社に用事で訪問したことがありますが、聞くところに依ると、会社の慰安旅行に出かけていたというのです。
運用の下手な保険会社が、私しが苦労して掛けたお金の使って、九州旅行に出かけていたと聞くと、思い出しただけで腹が立ってくるのを覚えます。

生命保険の会社が倒産すると引受会社が決まるまで解約もできませんが　引受会社が決まっても倒産した会社の約款はもうなしで新しい会社の方針になります

私は確定年金の保険を掛けていて　もう掛け金が終わり　ある年齢になると試算どうりになりもらえると思っていたら　途中で倒産となり　外資系の会社に引き継がれました
最後の掛け金が済み　貰えるのを楽しみにしてたのに老後の人生設計が狂ってしまいました　
実際支払われる額は 　最初の予定の額が約1／10に減りました
今での支払われた金額を見るとため息が出ます。

生命保険会社がバタバタと倒産した18年ほど前、倒産した千代田生命では当分の間解約ができなかった。そたがって、お金が下せなかった。

今はどのように処理されるか知らないが、契約内容がそのまま受け継がれることは無い。契約内容の変更とか起きる。