どこからが

物理的に攻撃した時点で暴力です。さらに相手が怪我を負ったら傷害罪です。怪我をしない程度だから暴力ではないというのは嘘です。これが暴力と障害の違いです。以前、近所の人同士の喧嘩で助けを求める声に驚いて駆けつけると、今にも殴りかかろうとしている男性に「それ以上のことをしたら警察を呼ぶ！」というと「呼んでもいいぞ」というので110番通報したら助けを求めたほうの家族がすでに通報していてあっと言う間にパトカーが来て、警察官が「どうしましたか？」と質問している前で着衣を自分の手に巻き付けて相手のご婦人の頭をポカリとやったのでその場で警察官は行為のあった時刻を告げて「００時００分暴力行為の現行犯逮捕」と言って手錠をかけ、パトカーに乗せました。加害者はパトカーの中で「相手は怪我してねえじゃないか」と開き直ると警察官は「怪我をしていたら傷害罪も加わるんだぞ」と一喝していました。４週間、警察の取り調べを受けて出所してきましたが暴力は怪我の有無とは関係ありません。ただ怪我を伴わない場合は、現行犯以外では暴力があったか判断は難しいでしょうね。お医者さんも暴力事件に巻き込まれるのを嫌がって診断書はなかなか書いてくれないという話も聞きます。

　子どもの頭を思い切って右手のけんこつで思いっきり殴ったことがある。あそらくコブができただろう。妻のことを「クソババア」と罵倒したからだ。私の生活歴史の中では、このように両親をないがしろにすることは絶対禁止なのだ。

　30歳代の時のことだった。母親を罵倒したら父は絶対に許さない、ということを息子は身に付けたようだ。
　
　でも、それが良かったのか？　いまは、断言できない気がする。他の方法で納得させることはできなかったのか、と自問することがある。

　

以前、市民なんでも相談係をやっていたときに家庭内暴力の相談がありました。親から話を聞くと、就職しても長続きせずすぐに辞める息子を心配しすぎるあまり、叱咤激励の度が過ぎるほど両親がかしましくせめたてているのでした。多分息子は息子なりに頑張ったけれど対人関係で挫折してモチベーションが下がっていたのだと思います。夫婦そろって息子に口撃するとき、暴力をふるって困って警察に相談したそうです。ところが警察はこの案件を役所にまわしてよこしました。その暴力のレベルは外傷が生じるようなものでなく取っ組み合い程度のものでした。警察ではその程度では障害事件としては受け入れてくれません。これが民事不介入なのです。参考までにこの息子は両親にはその程度の暴力をふるうものの弟には全くそういうことはなかったといいます。つまりご両親がよほど情緒不安定な人だったと思います。
さて警察が事件として取り上げるのは、取っ組み合いで親を突き飛ばしたというレベルではなく、バットで殴ったとか、包丁を手にして攻撃してきたとかそういう命の危険が生じるようなレベルです。
いずれにせよ、親子でそういう状況になるのはそれぞれに反省する点が多々あるものと思います。

親の家庭教育が大切ですね。以前は民法に親族に特別の規則がありましたがそれを削除してからの問題かも知れませんね。また逆の犯罪も起きていますね。
物事の善悪をしっかり教えておきましょう。

「知り合いの娘2人が 掴み合い喧嘩して、包丁出して
警察呼んだ友達がいます」
この状態で警察も民事不介入なんていいませんよ。
殴るなど具体的な暴力行為がありそれが制止できない状態になれば私は警察通報します。

私もアホでもあなたは天才アホでございますわね。

この前、都合が悪くなると削除されましたが消さないでくださいね。

＞例えば親に手を上げる（許せません）
＞皆さまの見解はどの程度でしょうか（他人をバカにしている）

物事には順番や倫理があります。
親が食うものも食わず育てた我が子がどんな理由があれ親を殴るなど「言語道断」です。
幼児なら別として成人なら立派な大人です。
民事なら別としても包丁持っての喧嘩は刑事事件です。
万が一殺されたら懲役１０年以上は服役しなければいけません。
喧嘩するならこの程度の法律は知っておくべきです。

暴力は、手を出した時点で暴力でしょ

暴行、傷害は相手が訴えた時点で成立すると思ってた。

姉妹けんかで包丁持ち出しても相手に危険を及ぼさなければ

暴力ではないでしょ

脅しはどういう罪かわからないけど

ここでは法律の専門家がいるかどうかわかりません

それぞれが勝手に解釈して

法に触れない範囲で行動するより他ありません

知り合いの娘さんの心配、ごくろうさま