回復期のリハビリテーション病院の面会の在り方について
私の母は93歳です。
母は転倒して大腿骨を骨折し急性期の病院に3週間入院後、回復期のリハビリテーション病院に転院して約2週間になり車いす生活をしています。
このリハビリテーション病院は、入院者が男女合わせて約70人位・理学療法士&作業療法士等約50人位・常勤看護士20人位の規模です。
その病院の中で母との面会の仕方について、最近看護師の師長から注意を受けました。
それは、夕食の際私が母の席の後ろで夕食をちゃんと食べているか・食後持病の薬や院内で処方される薬等をきちんと飲んでいるか・元気にしているか等を確認するためのもので、時間にして約30分位です。
食事は70人が一堂に会して、広い部屋で一斉に6時から男女別に行っています。
殆どが60代から80代位の方で、母の様に90代の人はごく一部です。
ところがその見守り行為について、看護師長から「ある入院者から、目障りなので止める様に言う人がいるので見守りを止める様に」と注意されました。 しかし他の入院者からは、何時もお母さんの為に来てあげて偉いですねと言ってくれる入院者も複数います。
そこでお尋ねしたいのですが、私が高齢の母の為にしている事は目障りな行為でしょうか?
母は病院の中では2番目に高齢であり、看護師の方が良くしてくれていますが、入院者の人数が多いので私が母の食事や薬を飲んでいる事を確認したいと思っています。
そのリハビリ病院は怪我や負傷で入院している人が殆どであり、深刻な状況の人は殆どおらずベッドに寝た切りの人は別室で食事をしており、母の周囲の人はめいめい話等に興じています。
この事を病院のソーシャルワーカーに質問した所、「女性の入院者の中には「お一人様」等殆ど面会や見舞いに来る人がいない人もいて、あなたの見守り行為をやっかみ・ひがみに思いわざと意地悪する人もいるので困る」との回答でした。
私自身も、病院と言う団体行動の中であり看護士さんも色々忙しいので、あまり波風を立てるのも良くないと思い、看護師の師長の意見を聞き入れ高齢の母の夕食時の見守りは止めています。
病院の規則書等には、特に面会の注意事項には当該行為等に付いての記載はありません。
これが普通なのか何か釈然としないので、皆さんの意見を伺いたいと思い質問しました。
宜しくお願いします。
ペンネーム:KAさん
この事を教訓として、今後リハビリ終了後居宅介護か施設に行くか判断するわけですが、十分注意して施設見学等して行きたいと思っています。