トウルースリーパープレミアムについて

幼稚園に入る前年の昭和15年頃のことと記憶しています。
母について隣家の帝国海軍大佐の宅に風邪に臥した夫人を見舞った。（帝国海軍とは日本海軍であり、その大佐といえばエリート中のエリト＝知識階級です。それがポイント）
夫人が臥する布団をみてびっくり仰天した。
なんと布団の上に一枚ものの厚い板が敷かれその上で就寝しているのだ。帰宅してその理由を訊ねた母は、『あれは西式健康法に従っている』と説明してくれた。（こうしたエリート層の人々が信じた健康法です）

今日数多の健康法が喧伝されてますが、 "西式健康法" は全く聞かない。これは終戦や戦後まで一世を風靡した健康法です。
”西式健康法” をウイキペディアで検索すると掲載されています。またその本部も健在であり 次のURLがあります。
http://nishishiki.jp/
チョット覗いてみたら六大原則とやらがあり、①平床寝台、②固枕利用、などが記載されいます。

良い睡眠が出来ない解消法は、身体を動かすことです。十分な運動をすれば床に入って5分で眠りに入ります。
私は八十路を超えていますが、毎週２回コースタイム7時間の700米の低山の山・峰の無休息縦走をしています。始めたころは麓からの急坂の1時間にも耐えられない身体でした。真夏の38度の下界でも山は少々涼しく木陰があり、冬場は積雪零下10度でも実行しています。（夏冬とはず日の出前に登り始め、夏場は 4 litter の水を持参するがパンツから長袖シャツまで汗浸しとなる。

不眠の原因は使用するベッドの具合や種類ではなく、日々の生活習慣にあるようですね。賢く生きてください。

腰痛でよく眠れないないとぼやいていたら、孫達が金を出し合って
敬老の日プレゼントで贈ってくれました。
特によく眠れるという感じはありませんね。
ただ孫達には「よく眠れるようになった！お前達のお陰だ♪」と・・・・・

３か月後、通院先整形外科でルートブロック注射をした貰ったところ
嘘のように痛みが取れ、毎日朝夕１時間の速歩でのウォーキングを始めたら、
熟睡できるようになり、高かった血圧も正常値に戻りました。

主治医に話したら、「寝具で快眠できるのは？です。適・不適、向き・不向き
は人によって違います。
あなたの場合は、腰痛による運動不足が不眠の原因だったのでしょう！
以前の寝具に戻しても、快眠できるはずですよ♪」
元の寝具に戻しても主治医の言うように快眠できます。

私の場合は運動不足の解消で、快眠が得られました。

質問者さんが熟睡できない原因は？
まずそれをお確かめになったらいかがですか？

ネットで調べたら３万～５万ほどの価格ですね。
効果を把握してからでないと、年金生活者には勇気のいる買い物ですね(^^♪

高価なものを金を出し合って、買ってくれた孫達の心に感謝です。
先日、サマージャンボのバラ買いで１等の前後賞が当たったので、
来年の正月には孫達のお年玉をはずんで、感謝するつもりです。

総なべて申せば、宣伝効果ほどではないように感じられます。何故かと言いますと、長期間(1～2年)の使用により、弾力性がやはり劣化します。また毎日たたむ場合はコーナーがよれよれになる感じです。ただ、薄く軽いので収納は容易です。高価な○○〇〇の無圧フトンには適いません。