お寺さんのお商売は非課税。
つうことは、↓も非課税?
僧侶らが設立した電力会社「TERA Energy(テラエナジー)」(京都市)が、来年4月から中国・四国地方の寺院や檀家だんからを対象に電力の小売り事業を始める。過疎化で運営に苦しむ地方の寺院を売り上げの一部で支え、地域活性化につなげることが目的で、電力小売り事業に僧侶が参入するのは極めて珍しい。
浄土真宗本願寺派西照寺(奈良県葛城市)の竹本了悟住職(40)らが中心になり、宗派の枠を超えて今年6月に設立。太陽光など自然エネルギーの電力を別会社から購入し、寺院や檀家などに「おてらのでんき」の愛称で販売する。