昨夜の番組で

>あなたはこの写真を見て、何を思いますか？

戦争は悲惨なもので、犠牲になるのはいつも弱いものだと思います。

おそらく
ご自分が嗚咽するほどの衝撃だったのにゲストの人たちが平然としていたので違和感を感じたのでしょうが、受ける衝撃は、初見かどうかでかなり違いますし、人によっても違います。

例えば、私は初めて原爆資料館に行ったとき、最後まで悲惨な資料を見るのに耐えきれず、途中で退室しましたが、二度目からは、その心づもりで見るので、涙も浮かべずに最後まで資料を見ることができます。

この写真で、いかに戦争がむごいものかを世界中の人が感じ、戦争がなくなれば、いいですね。

ユカリさんに賛同

写真は知っていました。
　戦争がもたらす、「悲しみ・悲惨さ」をこの1枚が全てを表している。

どうでも良い事だが、親父は戦争で生死を彷徨い、幸運にも復員した。
生前、戦争の事は語る事は無かった。
辛さは戦地に行った者しか分からない。。
話を聞いただけ、本を読んだだけではその辛さ・悲惨さは理解出来ないだろうと･･。

ただ、「○○○下と叫びながら死んでゆく兵士･･。そんなのは嘘だ･･。皆、おっかさん、妻の名前、子供名前を呼び死んで行った。」という事だけは言っていた。

Qとは関係の無い事でゴメン。

パールハーバーは戦争の都合のいい道具に使われただけで、日本の稚拙な暗号はアメリカ軍には解読されて、戦争反対論を葬るための道具にされただけ。開戦の通知をアメリカにいた日本領事館の兄ちゃんがちゃんと伝えられていたら卑怯もの扱いはなかったのかな？


原爆は、ロシア(ソ連)との開発競争の真っ只中、とにかく先に使いたかった、ただそれだけ。人種差別もあり、焼夷弾でその何倍も多くの民間人を殺戮した国なので、麻痺してたとも言えますね。

こんな言葉もあります。平時では人殺しは悪だけど、戦争では、より多くの人を殺したものが英雄となる(+_+)

だからこそ、戦争は起こしてはならない。
例え、戦争が外交手段が巧く行かないときの最後の手段だとしても…。

　この写真、ローマ法王が広めるようにと指示したそう。その内容を写真とともにブログにアップしたことがあります。戦争とは何かを考える上で貴重な写真ですよね。
　戦争というと殺し合いの戦闘を考えがちですが、その他にも悲しいことがたくさん存在するんですね。

米兵が撮ったもので、米兵に出会った時、敬礼して直立不動の姿勢をとったそうです。　撮った米兵も、この少年の強い少年の姿に「流石武士道の国の子だ」と胸打たれ、涙したそうです。

美智子妃も、この写真に胸打たれ、自分のアルバムに入れているそうです。

私も、ＰＣに入れています・

尚、この少年を探したそうですが見つからなかったそうです。