仕事では成功も失敗もしたが無事子ども4人育て60歳で取締役営業部長を定年退職し、その後2年間、近くの会社の顧問をやり完全リタイヤしましたが私の経験と実績を認め月収100万で誘われたこともありましたが断りました。
どうしてそのように考えたと言いますと人生はやがて死ぬ身ですし墓場にお金は持って行けないから共に頑張った妻のためにも自由気ままに好きなことしたいと思いました。
①家庭菜園づくりと日陰小屋での昼食や絵画を楽しむ。
②新緑や紅葉を求め妻と車中泊の旅を楽しむ。
③健康で長生きするための創作料理や水泳や散歩。
④地元中学校柔道部活監督、4年間やりました。
⑤70歳過ぎてからの市議会議員就任。現在は辞職。
私は仕事が生き甲斐ではなく苦痛でも子ども4人と妻を養うため働きました。
社長を助け会社を背負い働きました。
だから子育ても終わり役割が済んだ時、人生に区切りを付けましたが70歳過ぎ担がれ市議会議員になったももの徹夜で学ぶ日々に対し苦痛だけで何のメリットも感じませんでした。
そうですね「歳相応に楽しく生きる」…これが私の現在の心境です。
この正月には子ども4人夫婦と孫9人、総勢19人我が家に勢揃いします。
この世に私が生まれてきた使命は「子孫繁栄」のバトンタッチだと考えています。
一番上の男の孫は大学2年生で一番下は満1歳になります。
家族の絆とは。
夫婦家族それぞれが支え合い助け合って生きれる人生でありたいものです。
けして幸福に定義などなしそれぞれの受け取り方だと思います。
ペンネーム:未熟者さん
具体的なお話を聞かせていただいてありがとうございました。仕事もやりきり、納得して今の生活を楽しんでいらっしゃるのですね。素敵なことですね。
元・筑波のかかしさんのように、スムーズに移行していけたら理想ですね。
差し支えなければ、「歳相応に楽しく生きる」という心境になられたきっかけでもあれば、教えていただけるとうれしいです。
ペンネーム:元・筑波のかかしさん
家族全員仲いいです。
居酒屋の店長している次男はたくさんお土産持ってきて調理してくれます。
歳相応に生きるとは、妻と支え合い助け合い健康で長生きすることです。
子ども達も孫も皆、じぃじぃばぁぱの後ろ姿見て成長します。
お正月・五月の連休・お盆・年3回は全員我が家に揃います。
子ども達それぞれが立派になることが私たち老夫婦の満足でもあり幸福なのです。
子どが立派になれば何の文句もなし、育てる時は色々ありましたが子供たちも孫も私たち夫婦を尊敬し学んでいます。
水泳大会のメダルは孫の形見に残します。
お年玉も要るけど頑張ります。
ペンネーム:未熟者さん
ぜひいつまでもお元気で、ご家族と楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。