どうすれば、、、、、

考えてもどうにもならないことは考えないことにすれば？
ひとは死から逃れません。

生まれる時と似てるのかな？と想像します。
生まれるときは、母親が苦しんでいても、自分は産道から出る時の苦しさや恐怖は覚えていませんし、
死ぬ瞬間は勿論わかりませんが、死んだ瞬間からは、自分で自分の記憶はないのかもしれませんね。
たとえ周りが、「あの人いい人だった」とか、「ずっと忘れないでいたい」とか思ってるとしても・・

死後の世界の有無は不明ですが、自分が死んだ瞬間から、全て記憶などリセットされるのかな？とも思います。

現在、日本で最も有名な女性の映画監督の河瀬直美さんがいます。彼女は実父と生き別れ実母とも離別し、母方の祖母の姉に育てられた自らの特殊な境遇にあり、「死」の恐怖に襲われた記事がありました。その後、再婚して子供が誕生し、「死」の概念から解放されました。所謂、自分の子供の誕生により、自分の命が次世代に繫がっている思いでした。現在の私たち人間は、これまで何億年もの間、連続して生命が繋がっていて、私たちの現在の生命は、その一端を担っているのです。安心して下さい、私たちは親の世界に仲間入りすることが出来るからです。

色んな本を読みましょう。
この世の仕組みが分かります。人は死んで何にも残らないわけでなく、この世は、ゲームの世界と同じです。肉体という借り物で体験してるだけで、あなたの本質は、その借り物の体ではありません。

死んだときに初めてわかるはず、あぁ、もっと色んな事をやっておけば良かったと。

> どうすれば、少しでも怖さから逃れられますか？

一度死んでみては如何？
死後には、肉体はもとより、恐怖とかの感情も存在し得ないでしょうから〜

土砂の中とか、　冷たい海の中とか、線路の上とか、高速道路とか、
冷たい山岳とか、　恐ろしい動物とか、いろいろ考えられますが
せめて最後だけは　1畳の畳の上で逝きたいものです。

「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。」

私は
死が、いつ自分に訪れてもいい！と日々後悔のないよう努力して暮らしています。

朝起きて、今日も一日、後悔のないよう過ごせるようにと祈り、
就寝前に、今日も一日、後悔のないよう過ごせたことを感謝し、
蓮如上人の「白骨の御文章」を唱えて、安らかな日々を過ごしています。

それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、
凡そはかなきものは、この世の始中終、
幻の如くなる一期なり。
されば未だ万歳の人身を受けたりという事を聞かず。一生過ぎ易し。
今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。

我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、
おくれ先だつ人は、本の雫・末の露よりも繁しといえり。
されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。
既に無常の風来りぬれば、すなわち二の眼たちまちに閉じ、
一の息ながく絶えぬれば、
紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、
六親・眷属集りて歎き悲しめども、
更にその甲斐あるべからず。
さてしもあるべき事ならねばとて、
野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、
ただ白骨のみぞ残れり。
あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、
誰の人も、はやく後生の一大事を心にかけて、
阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。

あなかしこ　あなかしこ　あなかしこ　あなかしこ　あなかしこ
南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏

あなたの余生が、充実し後悔のない人生であり、
安らかに死をお迎えできるよう祈念します。

行きていることに嫌気がさせば死ぬのが怖くなくなります。

大脳の発達した人間が持つクオリアの話ですね。

科学的には生化学反応の終わりです。進化論的には、各自の人生は進化軸の母数の一つに過ぎない。それを理解することだ。

単純機能の要素をネットワーク構造に組み上げると､あたかも､人工知能(AI機能)的な最適動作をいとも簡単に実現出来てしまうのは､｢人の認識論｣だけに留まらず､簡単動作のおもちゃに､数行の簡単な動作プログラムを組み込んで､モーターとセンサーの作動･挙動に任せるとあたかも神経ネットワークに依るかの様な協調動作を見せたり､｢水族館のイワシの大群｣や｢大空の鳥の大群｣が､あたかも１個の知能生物かの様な協調動作を見せる事はよく知られています｡

　従って､この宇宙の事物･現象は必ず｢階層構造｣を取るので､上位の｢階層｣になればなるほど､知能的な複雑な挙動や､あたかも､意識･認識･意図を持つかの如き､生物的な挙動を見せます｡

　こう云う｢階層構造｣に依る｢複雑化｣こそが､生命活動の源泉かも知れません｡

　｢宇宙のエントロピーは増大する｣(熱力学第二法則)に対して､

　｢生物は､食べて､排出して､汗をかく事に依って自己を維持している｣ので､生物は一見するとエントロピー増大に逆行するかの様な活動を行っているが､例え生物の内部で局所的にエントロピーが減少したとしても､外部の環境でそれを上回るほどのエントロピー増大が起こっておれば､全体の差し引きでエントロピーは増大する｡

ーーー

　生命系は自由エネルギーを摂取しエントロピーを捨てて､生命系としての秩序(例えば､細胞の構造と機能)を維持する｡生命系はこうして｢熱力学の第二法則(エントロピー増大則)｣と矛盾せずに活動している｡

　しかし､細胞を構成する蛋白質や核酸等の分子や､葉緑体やミトコンドリアや細胞膜等の細胞内構造の一つ一つには､生命機能がない｡

　つまり､分子や細胞内構造の行う反応過程に伴って生産されるエントロピーを､これらの分子や細胞内構造それ自体が捨てる能力はないし､自由エネルギーを自ら補給する能力ももたない｡

　それらの一つ一つが関係しあいながら､まとまった一つの細胞に統合され､その時､細胞が発揮する能力が､自由エネルギーの補給であり､エントロピー廃棄なのである｡

　だから､分子や細胞内構造は｢エントロピー増大則｣に従って磨耗するが､細胞は生きている限り｢エントロピー増大則｣に従って､この磨耗から｢細胞｣を守ろうとする｡

　そして､この修復が限界に達したとき細胞は死ぬ｡

何事もこの人生は「始めあれば終わりあり」覚悟して生きると何も怖くはない。
真夜中に「急性胆嚢炎で手術」した時、暗い部屋で承諾書にサインした時は死を覚悟した。
産み育ててくれた父母に感謝し手を合わせた。
気が付いたのは翌朝で家族が来ていて「お父さん助かったね」と言ってくれた。
酸素吸入に点滴、何度も何度も敗血症になり生死を彷徨い血圧は下がり危篤状態を彷徨ったが反対にこれで楽に死ねると思った。
運命は天命、人間明日は分からなくても「泣いて生まれても笑って死ねる」自分を覚悟し日々与えられた命に感謝し明日も楽しく生きて行きたい。
死を覚悟して生きると何も怖くはない1め

認知症になって死の恐怖から放たれるのかもしれないと思ったことがあります。

死を考える時間があるなら、それまでどう生きるかを考えた方が良いと思います。
死なない人はいないですから。

誰でも怖いでしょう

でも、病気でも自殺でも、死ぬ間際は 痛さ辛さから
逃れたいから 怖いなんて考えてる暇ないですよ

飛び降りも 下に落ちるまでに 気を失ってるんだから。

しかし死ぬこと考えてるなんてよほど暇か
ネガティヴだね
そんな暇があったら 街の掃除するとか、ボランティアするとか、人のためになることで身体動かしたら？
身体を動かさないから そんなことばかり考えるんだよ

それか宗教に入ると恐怖を植え付けるから、死にたいし怖くなくなるみたいよ