完全自動転になったら、個人車は売れるだろうか？

移動手段として自動車を必要とする地域や世帯などの問題を考えれば、
個人購入や集団購入などの選択肢は増えるのでは。
過疎化の進む地域など、通院や買い物などの利用を考えれば個人所有は増える。

また、オートマ限定などの免許があるように、
AI車限定免許など認知能力の低下した者が免許証を書き換える際に、
限定免許などに変えられる制度とか、
法システムの変更をもって、ハードはより人を助ける機能をもって社会に溶け込む。

趣向的要素が多い、とする意見に真っ向反対はしないが、
車の持つ利便性を、移動手段を必要とする環境弱者や身体的弱者への普及を考えれば、より個人消費は上がるのではないかと考える。

金持ち、都会という狭義の発想と売り方には、趣向的車というその種の車は残るのでは。

完全自動運転車は理論上可能だが実用化は不可能では。
完全自動とはアクセルもブレーキもハンドルも無い。あるのは入力パネルのみ。
ドライバーは（運転しないからドライバーではなく乗車員かも）
コーヒーを飲みながら音楽を聴き目的地まで移動できる。もちろん事故や違反の
心配は皆無。こんなことが本当に可能か。

長年の夢の車を買い十数年　未だに乗ってますが
とても今仕様の車には乗る気がありません！
どうなんでしょうね～。

したがって、トヨタは戦略を変えたよ。
詳しいことは豊田章男君に聞いて。

地方には 路面電車も地下鉄も無い、クルマは生活必需品なのです。
「若い世代もいずれ歳を重ねる」
今、日本の自動車メーカーは大手だけでも8社あり
将来、2〜3社ぐらいに絞られる可能性があると思いますよ。
日本だけでなく世界でも部品は共有して居ますから、流れは止められない。

団塊世代がすべて居なくなれば　車自体売れなくなるんじゃないの。

若者の車離れとともに　どんどん車人口が減って来ているので
将来を考えれば、無駄な悪あがきにしか見えないだろうな。

ＳＦ映画に出てくるのは自動運転ができる車、しかもエアーカーみたいに空中が飛べるもの。今の科学の進歩ではそこまでは行かないからリニアモーターカーみたいな感じですかね。
もちろん自動運転になれば買いますよ。乗れば自動で目的地に連れてってくれるなんてありがたいことです。どんな長距離でも行けちゃうし。。

すべてがそうなれば、自動運転できない車は狭い不便な道に締め出されることになるでしょうね。

免許なしで良ければ買います。

自動運転になれば行動が自由になるので、障がい者や高齢者が買うと思う。
運転する楽しみより、生活に必要な山間部とか僻地に住む人には、車は必需品だからね。
普及価格と言うか、それが当たり前になると思う。

Hauweiを米国が叩くのは、次世代通信の５Gの技術で優位に米国より立とうとしたからだ。
自動運転に欠かせないのが高速通信と、精緻なマップだから、どうしても中国を先に立たせるわけにはいかない。

日産とルノーの問題も、ゴーン氏の拘束も、この自動運転に絡んだものではないかと思う。
レシプロエンジンを制御するよりも、EVの方がはるかに自動運転に向いている。
EVの技術で抜きん出ているのは日産だ。
米国の干渉が届かないルノーに日産を思うようにさせるのは、どうしても阻止したいのではないか。