児相

最近真剣に考えましたが、やはり、人ごとなんでしょうね。最近、ＴＶに対応で出てた、役所に方の、対応を見ていていても、イライラしました。
アヒル口して、目をきょろきょろ、人を見て話さない。
全然、役所仕事です。
だから、増員しても、対応は同じでしょう。
小学校で、事件に遭遇しても、そう言う事実はありませんが、最初の対応ですから。
兎に角、初めは、拒否と、隠蔽から始まります。
そこで。タイミングを失っているんです。
担当役所の役人に、常識が無いからもありますね･･、
保護施設も、いじめられ子を、少年犯罪の子供と同じ対応から始め、確認後、虐待対応にするから。一時預かりで、いじめられっ子が、一時預かりの対応に恐怖を感じて、やっぱり、家が良かったと、勘違いするのです。
それぐらい、初めの対応は､環境が厳しいようですよ。
実行者の罪を厳しくするしか無いですね･･･

しょせん公務員じゃあないですか！
何一つ期待してはダメですよ！
訳は簡単、税金泥棒だからね！

答えは、誰一人として　市民とか国民とかの為に働いている
なんて答える公務員は居ないでしょう～！

しょせん他人の子、面戸くさいな～程度ですよ。

資格がいります。　ですが、無資格で事務員やってる人もいますね。

よく、医師が、子どもの傷を怪しんで警察へ通報、逮捕というルートがありますが、子殺しの親は病院に連れていきません。

児童相には強権発動の実権が有りません。「親権」という伝家の宝刀を出されれば、グウーの根もでないのす。　それは学校もおなじです。

今回の野田の件では、正直、学校、児童相、警察に同情しています。「恐怖にかられた」気持ち、よくわかります。　

「法に基づき」子どもを守らなければ、、、。

以前、民主党政権のとき「暴力親からは、親権を剥奪した方が良い」と言った議員がいて、たまには民主党もいいこというなあと思ったことがありましたが、、、。

法律ができても虐待と躾の問題は家庭内の問題です。
児童損談所の職員を増やしても解決策は司法にあると思います。
幼児虐待に対し威嚇などまるで自衛隊の威嚇問題も同じ何が言いたいのかさっぱり分かりません。

どの職種でも、問題が起こると、
最近では必ず人材不足と言えば国民は納得すると思っているように思います。
公務員は、募集人員が決まっているし、年齢制限も厳しいです。

保育士（地方公務員）などは、２０年以上前でさえ、
募集人員は１名など普通であり、コネも市長程度ではなく人事でないと、
コネも利用価値はないという噂を聞いたことがあります。

児相は都道府県ですから、そこに中途職員として入るのも限定されると思います。
職種としては特に過酷ではありません。
ケースとして、親がとんでもないことはあるでしょうが、
年中って事ではありません。

児相の人が自分の子供の面倒見れない人はいませんよ。
そんなことがあったら、働き方改革で一番に問題視されると思いませんか？

今回の千葉の事件、親子を離しさえしていれば、こんなことにならなかった。
それだけでしょう。
権限だって、与えられているのに、それを活用しなかったのです。
助ける前に、その後の親子の修復だけに気を取られたこともあるでしょうが、
それは、まずは子供の安全を確保してからのことで良かった。
職務怠慢だと思います。

例えば、東京都福祉保健局の採用基準は、↓だそうです。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/joho/soshiki/syoushi/syoushi/jiso-syokuinbosyu/jisobosyu.html

児童相談所の職員人数を増やすのはもちろん大切ですが、児相の権限を強くすることも重要です。

虐待が疑われた場合、親から強制的に取り上げてしまえる権限、
また万一それが間違っていた場合でも、責任を問われないしくみ、
それが大事かと考えます。

一番反省しているのは
隣近所の方たちじゃないかしら

子供の虐待に気がついてたはず
地域の人たちが守ってあげることができるかもしれない

児童相談所や役所に任せっぱなししないで
できることは協力する

隣近所の付き合いがあれば
おかずをお裾分けしたり
挨拶したり、日常どうしているのか
わかるはず

つかず離れす見守れると
これはお互い様です

困ったときの地域の助け合い大切なこと

大事になる前に助け合いかなと