家庭内別居を成し遂げる、良い方法を教えて下さい
私共は、後期高齢者夫婦です。
本来なら正式に離婚すべきですが、年齢的にも経済的にとかで、互いに無理をせずに余命まで生きて行こうとの考えからです。ご本人様、知人、友人とかの実例等教えて下さいませ。
連れ添って50年、何が起こるか分かりません。実に悲しいことですが、これ以上は無理なので決断したいと思います。
例えば生活費の使い方、分け方、台所の使い方、家事分担とかの暮らし方、世間に対しての夫婦の在り方~・・色々あるかと思いますが、どうかお察し下さいませ。
当面、金融資産の分配方法は如何致しましょう。
(平均的なものでございます)
難しい問題ですが、ご教示宜しくお願い致します。
いずれ法律事務所に、相談することを考えております。
ペンネーム:悲しき女房さん
ご丁寧で分かり易い文章を、ありがとうございます。
読むほどに、一つ一つご尤もなことで何度も読みました~・・本当に我が家の場合は、「家庭内別居ごっこ」でしかありません。そうなれば、どうするか?
今度こそ、絶対本物だ! と確信してましたが、貴方様の質問は私の本心を追い詰めるものでありました。それならばと、持つものを持ち家を出る決意には至らず又もや家を出るのは後々のことになる始末となりました。情けなや。。覚悟が足りませんです。長文のコメントを有難うございました。感謝いたします。
ペンネーム:貧乏暇なしさん
角を立てると、結局自分が損をするかもしれません。どういう御主人なのかわかりませんが、それこそ、財産をほかの人にやってしまうというような遺言を書いたり、ほかの女性を連れ込んだり・・・ってことになると面倒ですしね。
ご自身にとって、「楽な方法」を考えたほうがよろしいのでは?
ペンネーム:悲しき女房さん
再度のコメントを有難うございます。
一晩明け、頭をスッキリさせたところで何度も読んでおります。
考えてみますと、こちらにトビを立てる以前から仰せのような味気ない生活を何年もして参りました。会話は無く笑うことも無くお互いを労わる動作は何もなく、唯々、家政婦の如く日常の無言生活は誠に哀しいものです。
ですが、余命幾ばくも無い夫婦には諦めるしかないですよね~。了解しました。