ちょっと変な質問ですが

家の仕事は夫がしているから、私が残ったら
入金先すらわからないので、夫は長生きしてほしい。

皆さん、夫が亡くなるのを今かいまかと待ち望んでいるのに変わった人ですね。

漠然とした不安が過ったのではないでしょうか。
夫が亡くなった後の諸々の手続きや後始末を考えると
気が重くなられたのでは？
収入も半分になりますし
生き甲斐がないような生活をされていたのでしたら
夫より先に死にたいと思うかもしれませんね。

しかし実際には夫を先に亡くされた妻たちの何て逞しいこと！
最初は打ちひしがれていますが
半年も経とうものなら、ますます元気になられますよ。
同じ境遇の友人たちと誰にも遠慮せず
日帰り旅行や趣味に活路を見出し楽しく過ごされている人を
沢山見てきました。
性格にもよりますが、女性は逞しいと思いました。

故に答えはCですね。

アラ70才を数年で迎えますが
自分の健康維持だけでも栄養のバランスや運動
身だしなみを整えたり
心の健康を保つにも
気持ちを、リフレッシュさせたりと
毎日維持していくのが精一杯

まして手のかかるワガママな夫の世話などしたら
身が持たない

それなら夫より早く旅立てば
年取って苦労することもない

体力気力を維持し続けるのは
年と共に倍々になります

夫もしっかりしてくださいね

Aかな

C

妻・私、８５歳。

『Ｃ：　その他』です。

主人が６５歳の時再婚しました。
７５歳で主人は、自分が創立した会社の経営を、若い者に道を譲ると言って退任し、
その後は頼まれたと言って３社ほどの監査役をしていましたが、それも９０歳でお断りして・・・・・

孫が経営する病院の隣に、２世帯住宅を建て、孫一家と共に住んでいます。

９０歳で無職になってから、主人の口癖は「俺が先に逝くから、お前は自分のしたい
ように余生を楽しんで長生きしてくれ！間違っても俺より先に逝くな！！」でした。

私は「我儘なあなたを残して一人残して逝っては、孫や曾孫達の迷惑になるから、
先に逝ってください。」と言い合っていました。

今年に入って体調を崩した主人を診察してくださった、孫の病院の医師からは・・・
「相当我慢されていたようですね。多臓器ガンで余命１年ですが、延命治療で２年は
延ばせますが・・・」との診断で・・・
孫が「祖父からは、如何なる延命治療も拒否すると言われているから・・・」と主人
に事実を話し・・・現在は孫の病院の終末期病棟で・・・時々温泉に行ったりして嬉
しそうに残り少ない人生を楽しんでくれて・・・「何とか約束通りお前より先に逝け
そうだな。」「あなたを看葬ることが出来るようで・・・私が逝くまで、前の奥さん
以外の方と浮気せずに待っていてください！」
主人は「あっちでは前のが世話してくれるだろうから・・・お前は孫や曾孫とゆっく
りと余生を楽しんでゆっくりくればいい♪」と言ってくれています。

今年中には、主人とのお別れが来ると思います。

A、Bの選択肢は思いもしなかったし、考えたこともありませんね。

そんなことありませんことよ、10歳違いでも愛して結婚した夫残し先に逝くなど考えられません。
月収24万で年収576万円とは雑収入もあるのでしょうか、単純計算しますと24×12=288万円になります。
576万円－288万円の差額は288万円、その出所が知りたいですわ、夫残して先に逝くなどありえない愚問ですことよ、女は強いです。