吉本新喜劇はどうなるの

吉本は　わかりきってることでも
ここでこけるんだなあというのが笑いです。

今は昔と違い、座長がメンバー選考に口出しできるし　脚本からタッチしてます。

たしかに、同じパターンでも　昔の吉本の役者の方が芸達者でしたね。

お笑いは文化さんは　年代はいくつかな

今も吉本は小屋(劇場)が沢山あるし(人気ない小屋は　すぐ畳む)
養成所も作ったので、勉強する場は沢山あるんですがね。

お笑いは習ってウケるものでないし。

また回答者に松竹新喜劇と比較してる人がいますが、全く違う新喜劇です。
それは好みです。
いまは吉本も海外に公演するほど大規模になりました。

すごい事だと思っております。

真摯に　このような意見もあることを　本社の人も見たら良いのにね。

でも、私の友達は　最近吉本のファンになり、わざわざ月一大阪に見に行くのが楽しみと言う人もいます。

そういえば私も吉本新喜劇見なくなりました。
マンネリかな。
今の笑いのセンスではないですね。
昭和の雰囲気を懐かしむために観るにはよさそうですけどね。

個人的見解ですが　　私の若い頃は　ストリップの合間にお笑いが　また仕事がうまくいかなかったとか　つなぎ 酒代わりがお笑いに　だから芸人も苦虫噛んでいた客を なんとかこっちを向かせるためにがんばっていました　　今の客は は大声を上げ笑えるところ　芸人は TVのひな壇に上がれば笑わす努力もせず『 なんでやねん 』『 アホちゃうか 』『 ウソー 』『 ホンマ 』を大声で言えば銭が　街に出ればTVに出とった人やと　　笑いの質が変わってきた 笑いが年を取ってきた 昔の笑いがほしければ　通販などで販売している CD DVD BR を購入する方が　　新喜劇は何でもかんでも笑いたい客 ツアー客 相手の茶番 ( 先輩ギャグのぱくり等 )興行　吉本はひな壇派遣会社になるのでは　　松竹を笑いと吉本の笑いは根本的に違ってましたけど 　　　

　おそらく、有能な脚本家と芸人：俳優の　人材不足なのだろうと思います。

　私は、先日、市馬師匠と喬太郎師匠の　落語を見に行きました。　すごい楽しくて、愉快だったので、また、次の落語のチケットを買いました（同じ２人が出ます）

　チケットが　発売後、すぐに売り切れになる　実演は、内容が良いと思います。