補聴器について

一番は耳鼻科で診断してもらって病院からの紹介の器具屋さんもあります。
でも，総体に高いものですね、先ずはURL張り付けて下さっているようなのを
試されるのも、合うかどうかこんな感じかと確認できますね。

親の補聴器に付いて行き、主人の補聴器にも関わったので少しは知ってるつもり？
親の場合は８５才過ぎて少しボケていましたのでドイツ製の７～８万円のを
幾つか買いました、落としたり水に浸けたり電池交換など手がかかりました。
耳に入れる所の大きさがいろいろあって合わないと痛くなる、嫌になる。

主人は耳の穴の型を取って誂えですから片方３０万円以上しました。
耳の穴の痛みはないですが音の調整に調整師が来たときに器具が小さいので
細かい道具で調整して、これで様子見て下さいと言われ納得するまで何度も
通って、又電池交換もありますし月に２回ほどか調整してもらい
補聴器は買ったメーカーと長く付き合います。
本人より傍に居るものが聞こえて欲しいと願うものですね。

耳鼻科で検査してもらいましたか？

眼鏡を作る場合も、眼科医の検査票（診断書）を持って行った方がいいのと
同じように、耳鼻科で検査して貰ったデーターを持って行った方がいですよ。

友人が難聴気味だと言って、その種の店に行ったらバカ高い補聴器を買わされ
て・・・・・
勝った器械が上手くいかなくって・・・

人との会話が聴き辛くなったと耳鼻科に行ったら、病名は聞き忘れましたが、
内耳の病気で・・・・・
１週間治療したら難聴が嘘のように治ったそうです。
治療費は１割負担、一週間で、合計１７００円だったそうですが・・・

補聴器は１２万円！！だったそうで・・・
飲み屋の半年分の「つけ」と同じ金額だ！大損だ！我慢して酒飲んだ方がよかった！
と嘆いていました。
飲み友達全員で大笑いしました♪

耳鼻科でまず診察。
どの周波数帯が聞きにくいか特定
補聴器が必要か相談。
メーカーを決める（メンテナンス充実しているところ・調整師がうまいところ）

注：下記の方がネットで勧めているのは集音器で補聴器ではありません。
違いはただ全体の音を大きくするのが集音器
補聴器は細かな設定ができます。
聞こえない周波数帯や、風切り音の低減など。

問題点：他メーカーによって調整師が違い、他のメーカーでは調整してもらえない。

おすすめは、近所にあるメーカー、またはメンテナンスを細かくやってくれるメーカーや担当者を探すこと。

病院でも紹介はしてもらえると思います。
または、地域包括支援センターなどで紹介してもらうのもいいかもしれません。

補聴器の値段はとにかく高いです。
値段が張る分はメンテナンスや担当者のマメさにかかる金だと思うしかありません。
補聴器の良いところも悪いところも、自分の耳に合わせて細かな調整が必要なこと。

数回の調整で数ヶ月の調整が必要になる場合もあります。
なぜなら、自分の生活にあった調節が必要だからです。
リオネットやパナソニックなどがよく知られています。
10社ほどありますが地域や旅行先などでの対応も考えに入れるといいと思います。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%A3%9C%E8%81%B4%E5%99%A8+amazon&hvadid=336721474221&hvdev=c&jp-ad-ap=0&tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_8chv7vvkbd_e

私は上の右はじのを持ってますよ。　いいですよ。

耳鼻科を受診してからにしたらどうでしょうか？
原因が判れば、改善される可能性もあると思います。
どんな補聴器がいいかどうかもアドバイスしてもらえる可能性もあると思います。

お店の人は高いを勧めてくるのに決まっています。