特任教授とか、准教って

准教授
昔は助教授と呼ばれてました。教授の一歩手前の方ですね。同じ職場か次の職場で教授に成れたり、そのまんまといったこともあるのかな？

　国立大学の準教授は、公立高校の先生よりも、やや多めの　年収です。最年少准教授なら、教授になれるのは　目前です。

　

　准教授（associate professor）は、以前は助教授と呼ばれていましたが、教授（professor）の助手的な存在ではないとして、日本では2007年4月以降、今の呼び名に変更されています。その際、以前の助手は助教（assistant professor）に変更されていまう。なんか助手が随分偉くなった様ですが、実態は教授の奴隷のまま変わりません。
　特任は、大学の正規職員ではなく、一種の非正規雇用です。通常は政府の予算や、企業からの寄付金で期限付きで雇われていますので、身分保障はされておらず、極めて不安定な待遇です。特任教授、准教授だけではなく、特任助教というのも結構います。博士課程を修了して職のない場合、特任助教に採用されるとラッキーですが、指導教授が資金調達能力を持っていなければほとんど不可能です。

准教授は昔で言う「助教授」だよ。
「特任教授」は退職教員や特に顕著な業績のあった教育関係者や一般人。

共に高給を貰っている。