デパートはもう輝かないの

私は逆に年取ってからデパートに遊びに行ってる。
交通系のデパートは駅直結だし、三越や高島屋みたいに敷居は高くないし。
日用の衣料品は近所のスーパーでいいんだけど、楽しそうなもの見つけたら買う。

買い物は食利用以外は、ほぼネットに変わりました。
デパートで買い物するのは地下の食品売り場と、催事の北海道物産展（笑）

なので、デパートの時代は終わってます!

多少の抵抗はできるかもしれないけど、
大きな時代の流れに逆らうことは、いくら辣腕でも無理でしょうね。

手に取り吟味し楽しく買い物、此れがデパート、多少の時間をかけてもパンドラの箱のような夢を売る商売、三越、伊勢丹の手下げ袋は街中でも目を引きました。
価格競争ではネットに叶わない時代です、見て買いたい顧客にはデパートは必要ですが顧客は使い分けしますので特徴ある商品と販売をしない限り衰退するでしょう、デパートで観てネットで購入が現実です。

お気持ち、よくわかります。
私が子供の頃、デパートがある駅まで省線でたった二駅でしたが、デパートに行くとなるとよそ行きに着替えたりして結構たいそうなイベント的感覚でした。
しかし、今は繁華街以外でも遊ぶところや娯楽がたくさんあるに加えて、ネットの発達で家に居ながらにして簡単に売り買いできるようになってしまいました。
時代の流れで、ある意味つまらない時代になってしまったとも言えるのかもしれませんね。
タイムマシンでもない限り、あの良き時代は戻ってはこないのではないでしょうか。

　　　　　昭和の高度成長期(1,971～1980)は日本経済の絶頂期だったねェ～
　　　　　なんと、郵貯の定額預金など金利が7％も有り、10年預けると約２倍
　　　　　以上になりました。(国内産業も活発で、みんなが輝いた時代だった)

　　　　　｢列島改造論で優秀な政治家｣として＝ ｢田中角栄」氏を思い出すねェ。

　私は、身内と一緒に、時々、デパートに行ってます。本・衣類・小物・食べ物・クリーニング、外食　全部、揃っていて、デパートが一番便利です。デパートの隣に、映画館が有るので、楽しい。　館内で、生演奏：イベントなどもやっていて、客が多くて賑やかです。

　筑紫の爺さんも、家族で、デパートに行くのでしょう。