大昔初めて彼を会わせた時、父親から云われた言葉です。
あれから半世紀、夫の横顔を見ながら想い出しました～
若かった頃は、そんなに格好良かったのかと今となると不思議です。所帯を持ってからの様々な苦労を想い出しながら複雑な気持ちで、人生の仕上げ時を生きております。
お互いに若かったので、愚痴もいわずに働いて働いて、ようやく人並みの生活をすることが出来るようになりました。
当然ながら、その父親も母親もとっくにいなくなり、私共がその年齢となって、今人生の仕上げ時を迎えております。
嗚呼～、人生はあっという間の時なんだと過ぎた日々を走馬灯のように、想い出しております。
人生の終着駅に辿り着く前に、皆様からの感想もお聞きしたいと思いました。
既に、辿り着いた方とこれから出発する方にお聞きしたいです。幸いに私はまだ病を持っておりませんので、遠慮なくお話し下さいませ。
多くの皆様からの、コメントをお待ちしております。
ペンネーム：ご主人を大事にしてください。さん
恋愛と結婚は別と10代の頃から気が付き色々経験を？結婚相手は嘘を付かない方で最後に看取ってあげたい方、ドンピシャリ！の方をお見合いで・・望まれ結婚です。
苦あれば楽あり本人は裕次郎似？と私は寅さん似が決め手。
最後は赤子のように私の腕の中で安心して旅立ちました、夫婦の顔はダンダン似てきて中中の味のある顔です。結婚は事実より奇なり不思議な物
ペンネーム：読書中さん
私は、今は中高年で、２０代の頃に、親に強制されて、見合い結婚でした。
私の気持ちは、婚期が遅れても、自分で考えて、慎重に相手を決めたかった。
自分の子供達には、「お互いに好きで、経済的な苦労が無いなら、良いと思う」と言いました。娘３人、２０代で、恋愛結婚しました。
今は、自由に恋愛して結婚できるし、婚期が遅れるのが普通・・良い時代だと、中年や若い人を、羨ましく思っています。
見合い結婚は、楽しくない。 人生～大損した。 親の考えと、自分の考えは、大幅に異なります。 当然、配偶者と自分の考えも、大幅に異なります。
ペンネーム：あんたの父ちゃんはエライ！さん
男は顔じゃねぇ！って、うちの親も言ってたな。
とにかく下向いて必死に働け！
そうすれば、必ずいい生活が出来る。
うちは、町でもビンボーな方だったが、親父は真っ暗な時から働いた。
一生懸命働いて、おれら３人の子どもを食わせ、まっとうな生活をするよう教えた。
明治生まれで堅物で、口数は少ないが手は早い、何か間違うとゴツンと拳固だ。
いてぇ・・・と言うと、思い知ったか？どこが間違ったか考えろ！と言う。
そんなおれに、奥さんがきてくれた。
あの恐い親父が、奥さんには何一つ怒らないが、褒めもしない。
口数の少ない人なので、奥さんは戸惑ったに違いない。
その奥さんが来てくれて、うちは明るくなった。
容姿とかではなく、これまでのメンバーに若い嫁が入ったので、お客も増えた。
そんな、ある日、お客さんが店に来て、
「あんたんとこのお父さんが、べた褒めする若嫁さんを見に来たよ」と入ってきた。
あの無口で褒めない仏頂面の親父が、来た嫁をべた褒めだと・・・。
ちょっとビックリしたが、おれの奥さんは、それを聞いて泣いて大喜びした。
おれも奥さんも、容貌は褒められたもんじゃない。
でも、親父もおふくろも、来た奥さんを大事に思い、うまくやろうと思っていたんだろう。
そのお客のひと言が、とても大切に思えた。
男は顔じゃねぇ、心だ！
なんでも包み込む、度量の深さだと思うな。
ペンネーム：前期高齢者さん
俺、まだイケメンだけど～！
モテてるし！
ペンネーム：とんこさん
私は夫はおりませんが、町で見かける趣味人年代のご夫婦を見ると、正直
「よくあんな小汚い爺さんと一緒にいるなあ」と、思ってしまいます。
女性は年取っても、概して小ぎれいにしていますが、男性は、ほとんどが汚いです。
決して口には出さないですけどね。
ペンネーム：ケセラセラ人生(^^♪さん
私の人生訓は仰山あるでよう(^^♪
「人生苦もありゃ楽もある。」
「人生 なるようになる なるようにしかならない♪」
「為せば成る 為さねば成らぬ 何ごとも 成らぬは人の 為さぬなりけり！」
「明日は明日の風が吹く！」
「夜の明けぬ日はない！」
「俺は百まで お前は九十九まで」
と過ごしてきたケセラセラ人生だ！
「我が人生に悔いはなし！」と家族や由縁人々、皆に囲まれ、微笑んで「ありがとう！」
と感謝し、静かに目を閉じたいね！
ペンネーム：よく言うね～！さん
デリカシーのない女の気持ちが良く出ているよ～。(笑)
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ペンネーム：後期高齢者さん
素敵で素晴らしいコメントを有難うございます。
まあ、お若い頃から利発で大したものです♪
私も当時は裕次郎さんファンでしたが、まるで逆タイプを選んでしまいました。
そうでしたか、何度も読むうちに涙が溢れて困りました^^;
ご主人様は幸せでしたね。読みながら反省しきり私も連れ合いをそのようにしてあげたいと心から思いました(感謝します)