シクレソニド吸入剤(オルベスコ)に付いて何故マスコミ、政府は触れたがらないのでしょうか
すでに日本で、アベガン同様治験が行われているし、80例位の投与結果が先日報道(NHK)され、それなりの効果が有ったように私は思いました。子供から高齢者まで、十数年間ぜんそく患者に使われており、副作用に付いては折り紙付き。
「吸引式だから重篤患者は処方出来ない」なんてNHKは報道していますが、実際に使っている病院では「気管内挿管中はスペーサーを用いて投与する」そうです。(スペーサーがどんなものかは素人の私にはわかりませんが)
輸入が難しく大量にコロナ患者に使われてしまったら、喘息患者の方々が困ってしまう事は有ってはならないから報道を控えているらしいと云うのは本当???
ならば、喘息の薬は色々あるし、準備が出来るまでしばらくは代替品と云う訳にはいかないものでしょうか?
帝人ファーマーの所有している権利は、販売権だけなのか、それとも製造販売権なのか?
今は輸入らしいが政府一丸で製造国に増産を促すとか、製造権が有れば、国内の政府、製薬会社と一丸となって作るなんて出来ませんかね?
新型コロナは1年、あるいは2年繰り返される可能性もあるとも言われています。
アビガンだけでは心もとないし、レムデシブルは副作用が心配だし、日本での臨床試験はたったの二例のみで期待はしても治験結果はまだ先。
先ほどTBSの放送では大学病院の先生がコメンテーターとなっていて、司会者にどんな薬を使用しているかの問いに、「アビガン、シクレソニド吸入剤、、、、」
ペンネーム:大吉さん
出来る事なら副作用の少ないシクレソニド吸入剤も感染直後から投与出来ればと思っても不思議ではないと思います。