先回、親とは何でしょう？という質問に多くのアドバイスを下さり、ありがとうございました。
その中で、生物の中の人間としての考えを答えてくださった方に興味を持ちました。
私たちは死後どこへ行くのでしょう？
あの世の存在？
神とは？
先祖とは？
それらを含めた信仰とは？
私は先回の相談に登場していた、義理の母がある宗教に傾倒しそれに付いていけなくなった事で不仲になりました。
義理の母が自分をいじめた者は私の神様が許さない！
それが証拠に私を苦しめた親戚数人が、苦しんだ末に死んでいる、と。
それでも私はまだ生きています。
皆が経験する雑多な親子関係の中で。
そんなことから私は神とか先祖を信じられなくなりました。
生きている人を含めた生物は複雑な化学反応の末に偶然（必然かもしれません）生まれた産物であり、死ぬということはその反応が止まって物に戻るだけではないか？と考えるようになりました。
これを読んだ感想、意見をお聞かせください。
ペンネーム：風さん
悩んだ末にたどり着くのは神様仏様
困ったら神社やお寺へ参拝して祈るでしょう
なんで誰も彼も祈ったりするんでしょうね
自分の中に神様仏様がいるからかな
答えは自分のなかにある
祈ると落ち着きますね
死んだらどうなるかわからないけど
祈りは安らぎであり穏やかな気持ちをもたらしてくれますよね
毎日とはいいません
ときには祈って幸せを願ったり叶ったりすることも
他の動物は祈れませんね
人間だけですね
来世があると信じればある
無いと思えば無い
ご自分の幸せを祈ってみて
答えが出るはず❤
ペンネーム：未来からの伝言さん
>私たちは死後どこへ行くのでしょう？
あの世の存在？
もうじき分かります。
人類に残された日々はあとわずかです。
今を楽しんでください( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
ペンネーム：単純さん
見えないものをどうこう言っても答えは出ません。
今、今とご自分の思いを正しいと思って過ごせばいいのでは？
個人的には、神は愛 悪魔は力、双方とも生きる為には必要だと思っていますが、これも分かりません。
死んで生き返った者は、知る限りいませんから、他人の考えも想像を交えて都合よく話しているだけでしょう。
ペンネーム：自分は自分の考えでさん
まず初めに、あなたは悪くないですよ。
親戚であれ他人であれ宗教を押し付けるのは間違っているとおもいますよ。
本人が好きで信仰するのも勝手ですが嫌がる人に神様がいると押し付けはいけないです。
私も信心深くありません、勝手信心みたいで大切な人を思う時自然と手を合わせます。
人は死ねば肉体も魂も無くなりますね、自分の心の中で良い思い出だけを
大切にされてご先祖様が出てきて今生きている人に害するなどありません。
自分が嫌だ辛いと思う事柄から距離をおいて心をやすらかに保つように。
自分を愛し褒めていると自然と家族にも笑顔で接して和やかな心になれますよ。
ペンネーム：ワヤさん
＞生きている人を含めた生物は複雑な化学反応の末に偶然（必然かもしれません）生まれた産物であり、死ぬということはその反応が止まって物に戻るだけではないか？と考えるようになりました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その通りです。
人間は大脳が発達し、ニューロンシナプス回路で発するランダムパルスにより、クオリアを自覚するようになったので、そのような事を考える。
ペンネーム：ソフィアさん
あなたや私が括られる生物集団。
100年後あたりには類的存在としての人間は滅びます。その後は クローンで作られます。あの世もこの世もありません。
今現在、肺が膨張破裂するウィルスをまき散らし自滅させようという集団がそれを計画しているからです。
もう、２５％は殺されてますね、今度は宇宙人のせいにして、もっと殺すでしょう。
ペンネーム：ちあきなおみさん
死んだら どこにもいきません
燃えて骨になるだけ
動かなくなるだけ
みな、最期は苦しくて死にます
当たり前でしょう
息が止まるんだから。
ペンネーム：ある哲学者によればさん
「人間が偉大なのは、自分が悲惨だと知っているという点において偉大なのである。木は自分が悲惨だと知らない。」
「人間は天使でも、けだものでもない。」
「人間とはまあ、キマイラみたいなものではないか。なんという珍奇なもの、なんという怪物、なんという混沌、なんという矛盾のかたまり、なんという驚異だろうか。すべてのものの審判者でありながら、愚かな土中のみみず、真理を託されたものでありながら、不確実と誤謬の掃きだめ、宇宙の栄光であって宇宙の屑。」
「けっきょく、自然のなかで人間とはなにものなのだろうか。無限に比べれば無、無に比べれば全体、無と全体との中間。両極端を理解することからは限りなくへだてられているため、物事の終わりとはじめとは、人間にとってはどうしようもなく底知れぬ神秘のなかに隠されている。人間は、自分が引き出されてきた無をも、自分が呑み込まれていく無限をも、等しく見ることができない。」
「人間は一本の葦にすぎない。自然のなかでいちばん弱いものだ。だが、それは考える葦である。これを押しつぶすには、全宇宙はなにも武装する必要はない。一吹きの蒸気、一滴の水でもこれを殺すに十分である。しかし宇宙が人間を押しつぶすとして、人間はなお殺すものよりも尊いであろう。人間は、自分が死ぬこと、宇宙が自分よりも勝っていることを知っているからである。宇宙はそんなことはなにも知らない。だから、私たちの尊厳のすべては考えることのうちにある。まさにここから、私たちは立ち上がらなければならないのであって、空間や時間からではない。私たちには、それらを充たすことはできないのだから、正しく考えるように努めようではないか。いかに生きるかの根源はここにある。」
「人間は自分が死ぬことを知っている。宇宙はそんなことはなにも知らない。だから、私たちの尊厳のすべては考えることのうちにある。……だから、正しく考えるに努めようではないか。」
「人間はいつも、絶望するか、傲慢になるかというふたつの危険にさらされている。」
（『パンセ』）
ペンネーム：死なんて...さん
＞ 生きている人を含めた生物は複雑な化学反応の末に偶然（必然かもしれません）生まれた産物であり、死ぬということはその反応が止まって物に戻るだけではないか？と考えるようになりました。
その通りです
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ペンネーム：悩める初老さん
義母の信仰しているのは新興宗教ではなくどちらかと言えばかなり歴史の長い部類の物だと思います。
義母には非常に強い守護神が付いており、常に守ってくれていると申しておりました。
その儀式に半強制で参加させられた事もあります。
中には終了するの何か月も毎日祈らなければいけない物もありました。
その反発から義母と対立、当時義母の所に二世帯で暮らしていた為
こちらが家を出る事になりました。
妻はついてきてはくれませんでした。
その為に私には信心そのものが無くなりました
人に害を成す神は必要ないと。
いろいろな文書、小説、メディアを見ると神はそんなものかもしれませんが。
ペンネーム：悩める初老さん
コメント欄を間違えて入れてしまいました
また後でお礼と意見を述べさせていただきます
ペンネーム：悩める初老さん
今、私は人生という物を投げている状態です。
何も信じることが出来ません。
宗教を強要する義母、わがままで人使いの荒い実父、精神を患い無理ばかり要求する妹、仕事だけが唯一の癒しになっています。
おかしいですね。自分でもそう思います。
だから敢えて解答を求めてみました。
人はどうあるべきか、どこへ行くのか？
神はどうあるべきか、それ以前に存在するのか？
全て答えは千差万別でしょう。
私は答えを求めているのではないかも知れない。
ただ、自分に同調して欲しいだけかもしれません。
上記のコメントの通り何も信じられない自分がつらいのです。
ありがとうございました
ペンネーム：風さん