老いに負けたくありません

自然の摂理に逆らうなかれ

若いもんとぶんぶん車ぶっとばすのが楽しい。

と問われて、わらわは曰く

『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』

老いを遅らせることは可能です。
早歩きなどの有酸素運動とスクワットなどの簡単な筋力トレーニングを、楽しみながら継続している間は、老いは遠のきます。

なお私は石原慎太郎氏の著作は処女作を除いて読みません。
理由は彼自身の生き方に自己矛盾を感じるからです。
ようするに偽者です。

老いに負けたくないと言いながら

　私は気持が老けないようにと、
　出来るだけ若い人と話すようにしています。


と、結論出てますよ

この人生は誰しもオギャーと泣いて生まれ、やがて死を迎える運命にあるから、老いを認め、やがて死ぬことを覚悟し受け入れることだと思いますが、老ゆることにしても死ぬことにしても自分勝手で認知症になったり寝込んだりすると家族に迷惑がかかります。
人生なるようになるケセラセラではあまりにも無責任過ぎます。

自律神経にしても交感神経のアクセルと副交感神経のブレーキがあるようにアクセル踏む時もブレーキ踏む時も「歳相応」に無理せず頑張ることです。

私はほぼ毎日プールで約800m泳ぐことを日課にしていましたが新型コロナウイルスの関係でプールは休館でしたが3ヶ月ぶりに再開され泳ぎに行きましたが3ヶ間のブランクは大きく体力は極端に落ちていました。

老いると体力が落ちるのは早いが回復するのは遅い自分に勝つのは自分しかいない、妻や子供たちや孫たちにも迷惑かけないよう努力したい、定期健診を忘れず自分の健康チェックも忘れず老後の人生を過ごしたいと考えています。

コロナコロナで自粛自粛、パソコンや読書ばかりでは体力は落ちます。
暑くなると散歩も熱中症が心配です。
この人生、いかに健康で長生きするかは自分自身の努力だと思います。

　　　　　　　 老いを考えるだけのゆとりが有りません。

成り行きにお任せ。

　その本の著者は　田中澄江さんです。　書店で　ちらっと見ました。
　買わなかったけど。。

自作自演　ご苦労さん。

なるようになる　なるようにしかならない

が、ちょっとだけ努力しながら自分の好き勝手に生きている

どう言う訳か、２５歳で結婚し、

１０年毎に死別、離婚、離婚、死別と新しい伴侶を迎え、変化に富んだ生活で。。。

老いるのを忘れていたようで・・・・・

老いとは、無気力・無関心だと思います。
日常生活において、興味や関心を持って、活動されれば良いのかなと思います。
身体的衰えには、筋トレしか無いでしょうか！

老いても新しいことにチャレンジ
探していたら見つかりました
自宅の庭
草取りをしてさっぱり
バラを植えてローズガーデンにしたい
こちらは年々バラを植えてきれいな庭に
なっているのを見かけます
ステイホームで退屈してるより
家でできることたくさんあります
バラの勉強したい
来年はローズガーデンに
ワクワクします
老いを忘れるよ

無駄な抵抗はやめろ！お前は完全に包囲されている！
武器を捨てて、手を挙げて出て来い！
もう一度言う、無駄な抵抗はやめろ！お前は完全に包囲されている！

石原慎太郎さんが、どう説こうと、老いには勝てない。
老いることに抵抗せず、素直に老いることです。
暑い夏を感じ、侘しくなる秋を迎え、厳しい冬には身の危険を感じ・・・
冬を越せば、春を迎え・・・

そんな流れに逆らうなど、無駄な抵抗はやめろ！お前は完全に包囲されている！ですよ。

何事にも　少しだけ無理をする　　ただし　金銭的には　身を任せる　無理をしない　　

「老い」や「死」は誰にでも必ずやってくるもの。決して避けられるものではありません。
ならば、ただビクビクして待つより、いつ死んでもいい覚悟でその日その日を充実して生きればいい。