東京５０↑ブック

　私は３０代でリタイア後の準備を始めました。当時は定年が５５歳。２０年ほどで退職ですからね。結果として５６歳（定年６０歳）でなんとか早期リタイア、現在に至っています。
　当時はそういう冊子もなく、先輩の話やいろんな情報を参考にしました。

いい小冊子ですね。
東京都の行政サービスを、さりげなく広報していて、都民に自己啓発をするよう求めています。
５０歳を越えたあたりから、ふと力が抜けてダラダラと生きてしまう人が多いですから、このような啓発は、とてもプラスになると思います。

でも、タダだからとか、都の配るものだから・・・と見過ごしてしまう人がほとんどでしょう。
それを、みみこさんはここに紹介して意見を求められた・・・とてもイーデス・ハンソンさん。
ここにくだらない質問を次々に上げ、答えればウダウダ言い返して挙句には削除！
なんてやろうが蔓延っていたので、一服の清涼飲料のような質問でした。

あいにく、当方は地方都市に住んでまして、そんな立派なものは配布されてません。
また、冊子に紹介されているような行政サービスは皆無に近いです。
そのくせ市の職員は多く、こんど１０階建ての新庁舎を建設してしまいました。
人口１５万ほどの地方都市に、１５０億円をかけて新庁舎・・・
市民一人当たり、１０万円の負担です。しかも維持費は今までより倍増！

それを支える市民の生活を見れば、気の毒を絵に描いたようなみすぼらしいもので、長年ここに住む市民として情けない限りでございます。

なにが福祉都市だ、何が子育て支援都市だ！
おめえらの無駄遣いに血税をあて、デカイつらしてのさばってるだけじゃねえか！
と常々思うちょります。

あ、公務員の悪口を言ったと、お気に入りを外されたんだった、このへんでやめとこ・・・。

良くても、PDFファイルをDLして印刷するのが、面倒だなぁ～。。

良い物を作ってもそれを活用しなければ意味がないね。
意味がなければ税金の無駄つかい。。

＞とてもきれいに見やすく丁寧に具体的に作られていると思いました。

いくらいいもの作っても読まない、守らない人間が多すぎては意味ない！
東京の人間は自分勝手なのが多いから、コロナも終息しない！
挙句の果ては各地に旅行して、コロナウィルスをばら撒いて
東京人を全員東京に閉じ込め、都外に出さないようにしてほしいね！！

そんな雑誌を作るより、休業補償に使えばいいのに・・・・・