今の政権で日本を守れる？

先ず「日本を守る」国家、国土を守るなら大丈夫、海外の何処も日本の国土を欲しがりません。資産価値無いです。価値あるのは国民です。国民を守るなら、「衣食住」
これは、自分で守る年々難しです。菅さんの「自助」です。国民を真剣に考えていたのは田中角栄です。この人も菅さんよりも叩き上げですが、吉田学校の門下生です。たった５億円で引きずり下ろした結果が今です。小泉首相の自由至上が価値組と負け組を作ったのです。自由は平等ではありません。必ず貧富を生みます。この我々を守ってくれる政権は今後生まれないと思います。安倍首相は国家を守りました。モリカケをいくら追及しても、少しも私たちの生活が良くなる訳ではありあせん。使ってしまったものは仕方が無いですから、むしろどうやったら貧困がなくなるかを野党も提案して欲しいが、倹約思考だけです。生活レベルは下げれないです。日本が成長したのは、吉田学校卒の首相だけです。企業も全員優秀で無くていいです。１割の人が優秀なら日本は安泰です。後の国会委員良は数の論理だけです。
私は派閥は一種の育成機関と思います。派閥否定論は優秀な首相を産みませ。官僚は政治は出来ません。運営は出来ますが。２０人近い大臣を出せる政党は自民党しかない悲劇を憂いましょう。

　私の意見はこの件で多くの皆さんの論調と異なっているかも知れません。
”日本学術会議”は税金で運営されている内閣府の機関の一つで、政府・国民の為に働いて貰わなければ存在価値のない組織。
自由に学問をしたいのなら第３者的な立場を確保する必要があるのだと思います。そうすれば（判り易く極端な例を用います。）核開発や戦争は必要悪か 等といった研究を（行動に移さない範囲で）極めてみようとする学者がいても政府も口出しは出来ないでしょう。
　自由民主党 下村博文・政務調査会長が記者会見で「法律に基づく政府への答申が2007年以降提出されていない」と指摘したのに対し学術会議の側から「政府が諮問してくれなければ答申を返すことはできない。」という主旨の反論があった様です。確かにこれまで政府には干渉しなさすぎた面が有ったかも知れませんが200名余りの学者さん達には「引続き口出ししない政府でいて欲しい」ことだろう と思われます。

官僚や政治家を守ることは出来ます。その他多数の国民は、自分で自分を守らなければなりません。

アメリカの科学雑誌のネイチャーの社説に日本の学術会議議員任命の事が載ったようでした。
▼詳細はこちら
https://newsplus.grade.tokyo/article/post-12837.html

　もり蕎麦事件、かけ蕎麦事件、桜を見る会の私物化等で人の命が失われたりして日本国に大変な迷惑をかけておられます。
支持率が急激に低下したので、安部晋三氏は総理大臣の職をなげだされたのだと思われます。

　拙宅の近くにお住まいだった元神戸製鋼所加古川製鉄所に勤務しておられた技師の方は安部晋三氏の外遊費について苦言を呈しておられました。
安部晋三氏の外遊費は、これまでに８５億円位使っていると言っておられました。
ロシアとの領土問題は、何一つ前進していないどころか後退していると言っておられました。
むかし安部晋三氏は、神戸製鋼所加古川製鉄所工程課厚板係に勤務しておられたようです。
その時は、仕事を先送りしておもいびょうきにかかられたようです。
東京からお母さんが迎えにこられたと聴いています。
神戸製鋼所　加古川製鉄所　工程課　厚板係　検索結果　↓
https://www.jisf.or.jp/news/topics/070320_1.html

　余談ですが。
お兄さんは、三菱商事パッケージングの代表をされているようです。
https://www.mcpackaging.co.jp/corporate/statement.html

　では、失礼しました。

　 政治家+立候補者+投票者=全員に　知能指数テストと教養試験と法律試験と数学の試験をやって、合格者だけで、選挙をすれば良いと思います。

　国防は一番重要な事です。　今の選挙制度を廃止して、大幅に改善するのが良い。

守る日本とは何なのか
日本という国家なのか、日本国民なのか

日本国民という意味では否と思いますね。
政権発足そうそうバックにいるという竹中平蔵の
「ベーシックインカム一律７万円。生活保護廃止、公的年金廃止」
という発言が出てくるわけですから。

今の政権も、安倍政権の亜種だとは思うが、あれほどやりたい放題の政権ではなさそうだと思います。（今のところと言う注釈付きだが）ハンコ行政の廃止とか、省庁の縦割り行政の改革など、言ってることは正しいと思います。

ただ、いつも改革、改変と言うと、霞ヶ関が横槍を入れ邪魔をして彼らの利権を守るのが常で、宣言どおり出来るかどうかは、これから判明すると思います。過去にも小泉改革とか、民主党による改革案が出されましたが、ことごとく財務官僚らに邪魔をされ、看板倒れに終わっています。それを、多くの自民党支持の田舎モノが嘲笑していますが、それだから高負担低福祉の国家になっている事を知らないようです。

実は、安倍が退陣して期待していることに、内閣人事局の創設の効果があります。安倍は私欲のために官僚を動かし、「忖度」などと言う配慮を悪用、数々の目に余る悪事を働きました。しかし、今回の菅政権は、とりあえず政治改革・行政改革を掲げており、そのために官僚を動かすことが出来るかもしれません。

行政の肥大化を維持するために、政治家が少子高齢化を問題にし、国民に大きい負担を求めています。しかし人口がドンドン減るのに、行政が肥大化するのを先に止めるのが先決で、今ごろ人口を増やそうと言うのは本末転倒の典型です。菅政権に求めるものは、国・地方の行政の縮小、電子化の推進、減税なんです。これが一番の経済対策で、これを進めるには、国民に「自助・共助・公助」を求めると言うのは、正論だと思います。

小さな政府、低負担高福祉国家。これが理想の政府です。

離合集散を繰り返す、烏合の衆の野党には任せられない。

ただ、自民党にも夫婦で歳費を掠め取るような胡散臭い議員が多いので、来るべき
選挙ではしっかりと人物評価をして投票したい、していただきたいですね。

守れるか、守れないか？
難しい問題ですね。
でも、少なくとも、それは、旧民主党、立憲民主党よりは、
守れる事、確かだと思います。
あの時を思い出して下さい、
尖閣の中国漁船による領海侵犯事件、
東日本大震災への対応、
事業仕分けの嘘と偽善…。
自ずと彼らにはムリだなと思います。

まず「日本を守る」という意味とそれ以下に書かれた文章の脈絡が私にはちょっと理解ができません。おそらく、私の読解力の問題なのでしょうが。今の政権で日本人は暮らしの豊かさや、命の安全や安心を得られるかといえば（そういう意味で日本が守られるかというなら）答えは絶対にNOでしょう。政権私物化、労働者の低賃金、非正規雇用の増大、コロナ感染症に対する無策、学問の自由への介入等など批判されるべき点は枚挙にいとまがありません。私たちの自由、人権の幅がぐっと狭められてきました。私たちはどうするか―染み付いた奴隷根性をかなぐり棄てて、政治の関心を持ち、投票に行くことが必要でしょう。レベッカ・ソルニットも言っています「投票は自分が信じていることや、自分がどんな世界に住みたいかを伝える『言葉』の一種である」「行為の主体性を持つことを意味する」と。また、別の話ですが、この間ツイッターで後30年くらいしたら、日本という国はなくなっているかもしれませんね、と日本在住の外国人がエビデンスをもって論評していました。