最近、人に助けられた、癒された、と感謝の思いでいっぱいになったことを教えてください。

3年前の夏(77歳)突然食欲がなくなり右の肋骨の下に違和感がありました。
それでも我慢すること2日間、遂にトイレで倒れ同居している娘が救急車を呼び検査したら胆石による「急性胆嚢炎」でした。

精密検査したら「胆嚢が腐敗」し命の保障はしないとのこと脇腹に穴を開けチューブで腐敗した膿を外の袋に流していましたが翌日の夜、酸欠になり意識がもうろうとなりに危篤状態で幻覚症状が起き急遽夜中に手術することになり家族を呼ばれました。

手術の承諾書にサインする時、妻の手を握り「ありがとう」これでお別れかもだね、皆にもよろしくね、と言って手術室に行きました。

それから麻酔が解け気が付いたら家族全員私を眺め笑顔で迎えてくれました。
全員一睡もしないとか、長男が切除した私の腐った胆嚢が随分大きかったと話してくれました。

ICU(集中治療室)では幻覚症状で暴れるから手足を縛られたそうです。
勿論脇腹にチューブ、鼻にも酸素吸入のチューブ、高熱のためか喉はからから1週間点滴のみ、その時、看護師さんにお願いし一欠けらの「氷」の美味しかったこと今でも忘れません。

その看護師さんが集中治療室から一般病棟に私を移すエレベーターの中で「OOさん本当に良かったね」私も貴方の手術に立ち会ったけどもう無理かと思ったけど本当に良かったと言って涙して手を握ってくれました。

20間で退院し2ヶ月間で脇腹のチューブを抜き、完冶したのが半年後、深夜に働く看護師さんしてお疲れ様、今はとても元気になりプール通いしていますが「命」は自分だけのものではないとしみじみ感じています。

お腹を切った傷跡は24針、主治医の先生や看護師さん、それに家族、心よりお礼を申し上げます。
それに天の神様にも…ありがとう。

１か月前の１０月１２日、主人は不慮の事故で突然６７歳の人生の幕を下ろしました。

通夜、葬儀には、主人の幼稚園から大学での友人達、職場の上司・同僚、部下、
取引先など関係者など大勢の方から弔問をいただき、慰め、励ましていただきました。

初７日を過ぎても、通夜葬儀に弔問できなかったと遠隔地の方々の弔問を受け、
我が家にお泊りいただき、心身共に癒してくださる方も・・・・・

昨夜も・・・今は北海道に住まれている小学校から大紙まで一緒だったと言う方に
よお導師思い出話などをお聞きしながら、心身共に癒していただきました。
主人もご友人方の温かいお心と弔問に心から感謝していると・・・・・

感謝！感謝の日々です。

頑張っている人のすべての人から、励ましをいただいています、どんなエピソードでも心からの言葉には常に励ましてもらっています、いつも感動です

こちらの質問を読んだ時、癒され勇気付けられ励まされました

素晴らしい質問に涙がとまりません😭

感謝😭感謝😭です

有り難うございました😭

人間関係で悩んでいた時に、野良猫のトラを抱いたら、すっきりしました。