認知症患者は自分の認知症を認めない、本当ですか?

認知症の母と1年弱同居してみおくった者です。


認知症は24時間認知症になってる訳ではないので
プライドを傷つけないで対応は中々困難でした。
※認知症の検査で病院へ連れていくことは滅茶苦茶困難でした。


解ったことは、断片的記憶からストーリーを組み立てるので
本人的には、嘘はついてません。

認知症初期に、お金が無くなった時、嫁が盗んだ。孫が盗んだ。となり
一時、不信感で関係がギクシャクしました。
が
病人だとこちらが認識すると気が楽になりました。
3歳児レベルと思えば(笑)

ただ、本人も自分の行動がおかしい事に悩みます。
そこを追及するとますます症状が悪化することが解りました。


母と過ごした1年で、子供の時以来、母の手を握りました。
喜怒哀楽がはっきり出てきて、ホントに3歳な感じでした。

母が死ぬ間際に「ありがとう」と言ってくれたことに
介護の甲斐があったと満足しました。

自分の心のケアをしながら、母を介護出来て
自分が人間として成長できたと満足感がありました。


長文失礼。

質問が不適格だと思う。と言うのは、認知症と言う病と、ここのやり取りをゴチャ混ぜにしているけど、認知症患者が質問したり回答したり出来るわけがないからです。

筑波のなんとかさんみたいに、自分の主張だけをして、意見の違う他者を攻撃したり、排除したりする行為は生まれつきのもので病ではないと思う。昔から見てるけど、一向に変わらん・・・呆れるほど変わりませんな。

ワヤさんを不破なんとかさんが執拗に攻撃していますが、ワヤさんの意見は正鵠を射てると思います。それに真っ向から反論したり、正々堂々と議論もせずに否定する事こそ、この掲示板でウザい！と思ってる人は多いと思います。

数年前に亡くなりましたが、わが母が認知症でした。亡くなる前の数年間は植物状態になり、施設のお世話になりました。意識がある時は、僕を父と間違え、「お父さん、どこどこ行った？」「今まで、何しとったん？」と悲しそうな顔をして言いました。父は２０年ほど前に亡くなってるのに、かわいそうで涙が止まりませんでした。

でも認知症の本人は、幸せかもしれません。周囲に何もかもしてもらえるし、お金の心配も住むところの心配も要りません。昔や子供のときのことを思い出してか、笑ったり泣いたりしています。看てる周囲は悲しいやら困るやら、大変ですけどね。

認知症患者は自分の認知症を認めない、本当ですか? 　当然でしょう、　解っていれば 投稿しない 出来ない のが普通です。　　だけど ｢ 解っちゃいるけど、 やめれれない ｣ で スイ スイ スー ダラ ラッタ の奴もいるけど。　　ただし、　このコーナーのみの話。

　このような質問は、専門医に質問するか、大学の先生や、定年が近い看護師長さんに、質問すれば、正しい回答を貰えると思います。

　しろうとが、「・・・・・氏は認知症かも？」このような公言は、個人情報保護法違反でしょう。　人権問題も有ります。

ここにも居るよ。

自慢ばかりする、〇波の何とかさん。

真面目さのかけらもない、不真面目な質問。

それに、誠に真面目に答えているお人好しの人々。

猫に小判、豚に真珠ですよ。

今どき、認知症患者などと、医者でも、別の言い方をする人権尊重の時代にーーー

よくもまあ、ヌケヌケと～

介護職です。

アルツハイマー病、脳梗塞、前頭葉の萎縮など、「認知症」と診断されていなくても、面倒くさい人多いですよ。

20年以上やってるんですが、自分も歳をとってきたら老人の理屈に付き合うのが辛いです。真に受けはしないんですが、死ぬほど疲れる…

認知症でも、MCIでも、精神障害でも、元々そういう人でも、とにかく相手にしない。逃げるにしかず≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ
仕事では回りも医療、福祉、介護の専門職だから対応できますが、プライベートでは関わらないのが1番。刺激しないように、からまれないように、仲間だと思われないように…
どうぞご無事でありますように。

質問に書かれている認知症患者と
趣味人倶楽部のQ者とA者を安直に結び付けるのは早計かと思われます。
特に前者は高齢者に多いと言われていますが、
此処の利用者は高齢者だけなのかと。
寧ろ、精神疾患の傾向が強いのではないかと。
あとは政治的なイデオロギーに染まっている人など。
（他の質問でも同じような意見を述べる方も居られます）
精神保健福祉に当てはめてみると、
自分の間違った考えを絶対に認めない人などは
注意をされたならば「自己正当化」や「責任転嫁」を始めます。
そのような生活が１０年、２０年と常態的に続けば、
ある意味では認知症患者のような言動を繰り返すでしょう。

「認知症」と「認知症患者」とでは段階的に違いが出てくるのですが、一般的（精神障害などがない方）に認知の方は「認めたくない」のではなく「自覚」がないんです。
象徴的なのは、子供のころなどの古い記憶は鮮明かつ正確に覚えていますが、つい今しがたのことは記憶がなくなっているなど、いろいろな症状が出てくるので毎日観察している人ならばわかると思います。
従いまして、認知症を認識していて、それを認めたくない人は、認知の入り口に居る人と言えると思います。
因みに認知症を治す薬はありませんが、進行を遅らせる薬である「メマリー」や「アリセプト」を処方されている方でしたら立派な認知症患者ということです。

真面目に答えます。
おそらく、最初は　本人も分かっているのだと思います。
なんで、私こんなに忘れるのかしら。。
その奥にあるのは、複雑な感情で、怖れとか、怒りとか。　恥とか。　おそらく
強い不安感。

でも、さらに病状が進むと、その複雑な感情は、　ちょうど、起伏のある道をならすように、あるいは、　表面の感情を、鉋をかけるように、、
ずっと後退して、もっと単純な感情が表に出てくる。

それは何と表現したらいいか、、
自分勝手な、自己中心的な、　うーーんと幼い部分と
長い間経験してきた、味わってきた、老人部分の一部が混在したもの。
そして
人間として、あるいは生物として、生きる何か。でしょうか。
勿論　理性は抜け落ちるから、恥ずかしいとか、つらいとかの感情はないのではないかしら。

でも、これって、生物の自己保身なのかもしれない。
理性が残っていたら、生きていけない。

そして
単に感情に支配される。あるいは何か、内部規律があるのかもしれないが、
それは、他人（家族でも）は理解できません。性的なもの？　あるいは人生の残滓。

性格の一部は、残りますが、別人格になります。
そして最後は、それすらも失われます。まったくの抜け殻に。

私の父が認知症でした。　8７歳まで生きました。
介護はつらかったですが、すぐに動けなくなり、寝たきりになりました。
賢い人だったんですがね。

親が認知症だと、子供も認知症になる可能性が高いとか。
私も、候補者ですね。

家事放棄が明らかな認知症の初期に表れます、色々書かれてますがその他の精神疾患との違いです、食事が作れない、風呂に入らず髪の毛ボーボー、小汚い。思い当たりませんか？他人の振り見て我が振りを。