かぐや姫はなにしに来たのですか？

私のかってな想像力から、これを実話伝説と勝手に捉えSF物語的に（笑)

かぐや姫は宇宙船の事故により脱出艇で地球に落下。脱出艇を「光る竹」と勘違いした御爺さんにより救出。かぐや姫は他の星の出身を自覚しているが事実を言うことができない。
やがて母星からＵＦＯでお迎えがくる。朝廷の軍勢は突如現れたＵＦＯにより戦意消失。かぐや姫は宇宙へ帰って行った

とか？

竹取物語は平安時代に書かれた物語ですが、基本は羽衣伝説　仏教の天女（平等院）と考えます。①実子でない子を育てるその継母　父は貧乏から金持ちになる「継子を大事にした人が幸せになる」②一般平民や女性が弱い平安時代に、金持ちの貴族の要求を退け、権力のある皇さえ拒否出来る、理想の答え、現代の水戸黄門物語に似た快感、かぐや姫の目的は、人間の愚かさを示唆させたかったのでしょう。同じ様な羽衣伝説は、子供を残して天に帰ります。子にとっても夫にとっても残酷です。それを部分否定するために、結婚せず子も作らず、帰っても、育ての親には金持ちにして幸せになった物語です。だから１０００年も語り続いたのです。

かぐや姫も浦島太郎も性教育なんですよ〜
それから、古典もネ〜
まず、かぐや姫
これは、初潮の話。
月のモノが来るわけだネ
浦島太郎は、
白いものが出たら爺になっちゃった
これは、男根が射精して縮んちゃった！
って話。
ウルトラマンもそうだヨね
３分でイっちゃう。
それから、童謡の　
ずいずいずっころばし　ってヤツ、
これもそうだネ
おっとさんが呼んでも、おっかさんが呼んでも
イきっこな〜しヨ！
ん〜。ポルノ色、満載だネ〜ｙ

まぁ、古典を広めたかったんだろう
と、思う。

結構シリアスですよ。　月で「オイタ」をして、三か月の謹慎？らしいですよ。

ちなみに、浦島太郎が「たちまちおじいさん」になったのは、太郎さんが故郷に戻っていい女性につかまって帰ってこないのを恐れた乙姫が、嫉妬心で、あの箱をもたせたんだとか。

かぐや姫が地球に来た理由は、『竹取物語』の最後の方で明らかになりますが、
かぐや姫は犯罪者だったのです。
月の国でも相当の身分の高い者であったはず（おそらく王の娘）なんですが、何らかの罪を犯して、
そのい罪の償いのために、汚れた地球に送れられた。つまり、流罪者ということです。

月のウサギを紹介しに来ました！
　そして　お腹を空かせたウサギを思い出して　月にかえりましたとさ。

笑。とても面白いですね。そういえば、何しに来たのでしょうね。
笑笑。笑える。

　かぐや姫は、月の世界で、祖父母に育てられていたが、祖父母が、老衰死して・・・祖父母に可愛がられていた生活をもう一度、やりたくて、地球上の竹やぶに現れた。

　以上は、私の空想です。　以上の内容が外れているか、合っているかは、不明です。　かぐや姫や浦島太郎は、ＳＦ童話なので、なぜとか、何の為とか、そういう意味は無いだろうと思います。

人生の思いや行動の実現の困難さをよく表しいる話です。かぐや姫になぞらえて実に人間の教本になる話です。

かぐや姫は月で結婚する為に　家具屋に婚礼家具を買いに来たのです
めでたし　めでたし　。

目的をもって「来た」のではなく、たまたま地球に不時着してしまった宇宙人。

ほんの気まぐれ、
ちょいとそこまで散歩...のつもりでした。