椿花菌核病の蔓延対策
地植えの椿が数本庭にあります。昨年から花菌核病に罹患し、周囲の腐葉土は撤去し、赤玉土に入れ替え、土壌殺菌をしました。11月中旬から、トップジンM、ベンレート、ジマンダイセンなどを10日に一度位のペースで木や蕾全体に散布しました。庭にはキノコは生える環境はなくしました。しかし、ご近所さんの庭の椿はほとんど菌核病に罹患しています。私も、防除に努めてきたにもかかわらず.黒椿の第一花、第二花とも菌核病に罹患しています。蕾が膨む頃から、ガクの縁に部分的に線状の褐変がみられます。薬剤に耐性を獲得した菌によるか、あるいは、蕾が形成された6月か9月に、既に蕾内部に菌が侵入しているのか。対策について、御教授お願いします。
ペンネーム:大成小積さん
ペンネーム:大成小積さん