ゴレンジャーは卑怯でないですか？

この種のドラマは、名前が変わっても５人で悪を懲らしめるドラマは、もう何十年も続いてます。女の子のアニメでもグループで悪人を懲らしめるの、母親が子供の頃見て、その子が見てと二世代続いてます。「卑怯者」なんて単純な考えで無く、仮にそうならば、ママゴンがとっくに噛みついてます。今やＴＶ局がつぶれるぐらいに。
私は、個人主義になってきてる世の中、ヒーローより、仲間で価値観を統一して戦うことを教えていると思います。流れる思想は「宇宙の平和」です。ここに、戦争反対と声を上げるだけでは少しも変わらない、ここでは５人と民衆も同じ方向で戦っているので、四半世紀も続いてるのです。月光仮面の時代ではないのです。

「数の差」で物を考えるだけでは「時代遅れ」です。
「能力」を考慮して下さい！。

昔孫と毎年みていました、　前半は 赤 白 黄etc 単独ではやられていました。　　５人そろって敵と対等に、　力を合わして敵と戦いましょうと言うこと。　　つまみ食い程度では無く、　始めからじっくり見ては　但しあくまでの始めの頃の5 ( go ) レンジャー。　　　

同感です！
最近、ちょっとキラメイジャーにはまって見てて思いました。
よってたかって…(笑)

1対1で正々堂々なんて柔道や剣道みたいな価値観とは違うんですね。
勉強になります。

テレビは視聴率が上がればそれでいいのです。
映画は観客が多く入れば儲かるという、儲けるのが仕事です。

子供に何を見せるかは親の責任！
子供に見せてどう教育するのかは親の仕事です。

テレビ局や映画制作会社は嫌なら見なければいい、という姿勢ですね。

５レンジャーは⇩の方がおっしゃっているように、善人が５人で協力して悪人を退治
する設定なので、悪人の人数が一人でも、勧善懲悪の主旨には合致しています。

それをどう見るかを教育するのは親・保護者の責任です。

五人で善人を襲うのはいけないが、

善人が５人で協力して、悪人を退治するのは「勧善懲悪」として認められるんです。

それは保育園児が考え

小学生になり　何故５人いるかわかるんですよ

卑怯です。
しかし戦いとはそういうものです。
卑怯な方法でも勝てば良い人。時には英雄
負ければそれは善人でも正義の人でもなく悪人なのです。

子供の時から　それをよ～く教えてあげるために作られています。

つらい世の中です。

ゴレンジャーでは無いですが
アンパンマンのキャラクターショーを孫が喜ぶと思い連れて行った時
何人も集って悪者とされてるバイキンマンをヤッツケルのですが
孫がバイキンマンが可哀想と泣き出して
何故泣くのとゆうと
バイキンマンは一人なのに
皆で卑怯だとゆうんです
こんなに小さくても分かってるんだなぁ〜と思いました
他のキャラクターの悪もんにも言い分が有るんですよね