一眼レフカメラのレンズ

先ず基本は　①カメラメーカとレンズメーカは同じメーカが基本　例外として、ニコン　キャノン　ソニーは　レンズ専門メーカ　タムロン　シグマ社の互換レンズがあります。（例マクロレンズ等　他省略）②カメラには一眼レフと一眼ミラーレスの二つの方式があります。これによってレンズが違うのが、ニコンです。但し互換アダプタがありますが、カメラの性能を１００％引き出すには夫々の方式に合うレンズが良いです。理由は口径が違う為です。（詳細は省略）③キャノンからニコンなどの口径だけを合わして使う、またはフイルム時代のクラシックレンズを使う場合は「ＡＦ］オートフォーカス（自動焦点装置）が効きません。全て手動になります。素人は無理です。又レンズで手振れ防止が付いている場合も手振れが効きません。
結論は、カメラメーカを決めて、先ずは標準レンズメーカキットレンズをお勧めします。そして写真教室で自分が撮りたいジャンル（風景　花　鳥　モデル　街スナップ　山岳など）を決めて　写真技術とそれに対応するレンズを選びます。このことも含めて指導がある教室を選びます。何でも撮れるカメラもレンズもありません。
カメラ　写真は奥が深いです。だから大きなマーケットになってます。

レンズが交換できるカメラは基本、同じメーカーのレンズです
〈各社対応でレンズだけ作っているメーカーもありますけど）

プリンターがインクで儲けるのとと同じく
カメラ本体はしばらく買ってもらえないけど
レンズはズームだよ単焦点レンズだよといろいろ買ってもらえます
だから他社のレンズが使えないように独自仕様にするんです

同じメーカーでもすごく古いのや最新型だと規格が変わって
付けられないこともあり、アダプターとか使うんです

レンズがたくさんあると、他の会社のカメラが気になっても
移行しにくいんですよね
持っているレンズが使えなくなるから

　カメラ小僧さんが、書かれたようにマウントを見ます。

　ただし、ミラーレスでは自社(互換性)のAF用マウントアダプターを加えると、一眼レフ用のレンズが付きます。
　例・・・SONYのミラーレスに、MINOLTA・SONY αマウントのレンズが付きます。
　同様に、NikonやCanonのミラーレスカメラでも同様です。

　余談ですが、Canonの一眼レフには、MF(マニュアルフォーカス)用のマウントアダプターを加えることで、NikonFマウント・Pentax Kマウント・Olympus OMマウント・LeicaRマウントやM42(スクリューマウント)のレンズなどが付きます。

互換性の事を仰ってるのかな？
一眼レフカメラのレンズは同じメーカーであれば問題ありませんが、他のメーカーのレンズは基本合わと思います。

▼一眼レフカメラのマウント

○ニコン　　Fマウント

○キヤノン　EFマウント

○ソニー　　AマウントとEマウント

○ペンタックス　KマウントとQマウント

○シグマ　　SAマウント

○オリンパス、パナソニック　
　マイクロフォーサーズマウント

以上参考です。　後はご自身でお調べ下さい。