夫に聞けないこと
結婚7年、夫とは25歳年が違い、子供は私はいませんが別れた前の奥様には私と同年の子供がいます。夫は30年小さな会社を経営していて、自社ビルもありますが、借金もそうとうあるのではないか、と思います。
と、いいますのは私は夫のお財布事情を全く知らされてもらえないのです。
このご時世でもあるし、夫にもしものことがあったら会社はどうなるのか、お金のこと、住むところはここで大丈夫なのか、など心配なことが沢山あります。
でも聞くと怒るのです。
「その時はその時」と言って、私がしつこく聞くと「お前は黙ってついてくればいい、それ以外にないじゃないか」とピシャリ。
とっても心配です。
私も外で働いていますが、暢気にしていていいのか相当切り詰めて貯金をすべきなのか、聞いてもまともに答えてもらえません。
夫は、生きているうちだけなんとかなればいい、と思っている人なのでしょうか?
口があるのだから自分で聞いたらいいのはわかっているのですが、言い合いや怒鳴り合いにならずにうまくそのような話は出来ないものでしょうか。
死後の夫に頼るなんて考えずに、自力で生きる覚悟でいたほうがいいのでしょうか?
(2月23日 19:53 追記:)
沢山のご意見ありがとうございました。
夫に黙ってあれこれ調べるというのは、私には出来ないような気がしました。
このご時世ですから『大丈夫』なんて考えにくいですし、調べたことが知れたら怒らすような気がします。
それと、いざとなったらその時と思うからです。
それも依存なのかもしれません。
でも仕事は辞めないでしっかりしていこうと思いました。
私は随分早く未亡人になるのかも知れませんから。
その時に夫は夫、と思っていたら心配をしなくて済むと思うのです。
二人で生きている時は、二人で仲良く暮らしていこうと思います。