結腸癌について

検査結果待ちとか今が一番嫌なときでしょうね。まだ、結果が出たわけではないので、あまり心配されませんように。悪いことばかり考えているとそちらにいってしまいます。とにかく笑顔は免疫力を高めます。作り笑顔でもいいんです。私はそうしてきました。主人を笑顔で看護しました。メンタルな部分のことならお話できます。笑顔で乗り切ってくださいね

気休めが必要なんでしょうが
やはり、お医者さんに相談してみてください。
治る治らないはお本人次第ということもあります。

＞進行性の結腸癌でも完治することができるでしょうか？＜
大丈夫です。今の時代「癌」は不治の病ではありません。
完治します。・・・・今、元気に生きています。

○経験談
５５歳の時、大腸癌（Ｓ状結腸癌）でリンパ腺にも転移しており、「５年生存率７０％」でした。
入院、外科手術、抗ガン剤治療をしながら職場に復帰、定期検査をしながら５年後完治しました。
定年後故郷に帰って来て、渓流釣り、山菜採り、冬はスノーシュー（西洋式かんじき）で冬の野山を彷徨っています。
今年の７月１７日で８年目です。

未だ、告知された訳ではないでしょう！？？

告知の状況については、私の日記
（2008/8/27「告知・・癌告知・・今では笑い話し」を見て下さい。

参考です
○入院期間（手術含む）：　２５日
○費用（手術含む）　　　：　２２６，６１０円
　（但し、退院後の抗ガン剤治療費は除く）
※病院により金額は違います。私は、国立大学付属病院でしたので、この金額でした。抗ガン剤治療も保険が通用しますので、金額は忘れましたが、ビックリする額でなかったです。

○抗ガン剤治療
手術のみで終わる人もいますが、私の場合は、リンパ腺に転移しており、細胞単位で転移の可能性があるとのことで、抗ガン剤治療をしました。
５日間点滴で投薬、３週間後、５日間点滴で投薬、３ヶ月やりました。
この抗ガン剤治療の副作用が大変でした。

今、私は
「癌」だったと言える人は幸せな人です。
　　「癌」だったと人に言いたい
　　　　そして元気にさせたい。

家族が一番の”抗ガン剤”である。

※もし・・「癌」と告知された場合になりますが、何か聞きたいことがありましたら、「マイフレンド」になり「ミニメール」でやり取りもできます。

ご心配のことと思います。私は昨年３月大腸ポリープでガンと診断され入院して手術（内視鏡）して様子を見ている段階です。９月の内視鏡検査では切除不要の小さいポリープが見つかりましたが再度経過観察となりました。胃内視鏡検査でも時々ひっかかりますが経過観察ですんでいます。糖尿病、緑内障、甲状腺機能低下など完治不能の病気と闘っています。医療費は年１０数万円です。結腸ガンでも助かった人も沢山いますし、これだけは誰にも分かりません。最悪の場合を想定し覚悟を決めて気を強く持つことが一番大事です。私の姉、弟は貧しい時代に栄養失調で数ヶ月の命でした。私は二人の分も頑張って生きてきたつもりです。ちいさい頃は数回死にかけたが助かりました。二人が守ってくれたと信じています。他界した両親もそのように言っていました。治療費は病状により様々ですが高額になると申請により補助も受けられます。
信頼できる病院にかかり病気と闘ってください。精神力が一番大事です。何事も天命として受領する覚悟をもって頑張ってください。困ったときは遠慮なくろいろな機関を上手に利用することです。人間には死は必然です。恐れることなく生ある限り人生を楽しんでください。交通事故など不慮の急死もあります。私のおばは銭湯の帰り交通事故急死しました（１昨年）。ガンで病死たおじさんの４ヵ月後でした。最近は病気が気にならなくなって貧しいながらも充実した毎日です。気分を一新して頑張ってください。ご検討を祈っています。

ご主人の事本当にご心配ですね。

でも未だはっきりと結腸癌だと診断された訳では無いし

もし、そうだと断定されても他の方の経験を聞かれて

一喜一憂されない方が良いと思います。

例え進行性のものでも、駄目だった人もいれば健康を

手に入れた方もいます。

決して諦めず明るく癌と向き合いましょう。

側にいる奥様が泣いたリ落ち込んだりするのが

本人に取って一番悪い環境だと思いますよ。

もしも悪い結果であっても良くなる事だけを考えて

ご主人の前では笑顔で頑張って下さいね。

これは経験者である私からのメッセージです。

ご参考になるかどうか分かりませんが、私の義理の兄ケースをお知らせします。

　兄の場合は、毎年行っている人間ドックの検査で便潜血が認められ、検査の結果直腸癌でした。やはり進行性の癌でしたが、手術が上手くいったのか、５年経っても再発は見られていません（６３歳で手術をし、今年７０歳になります）。

　手術費については、国民保険の範囲でできたようですが、術後の煩わしさ解消のため個室に入りましたので、その分の負担があったようです。入院日数は、１か月程度だったと記憶しています。

　御主人も大変でしょうが、看護される奥さまも大変だと思います。健康にご留意され、一日も早いご本復をお祈りいたします。

私は先月胃がんの摘出をして、帰って来ました八年ほど
ポリ−プでしたが　胃の痛みと下痢やおう吐で病院へ行き
胃カメラで検体を取って　癌とわかった次第です、
入院して感じたのは手術できる人は治る見込みも有るって
事のように感じました、後で再発{転移｝などなければ良し・・
と思っています、費用ですが麻酔と手術で百万円はします
そこで限度額適用認証を取り高額医療費の負担緩和を
受けます
社会保険　国民保険とも各保険事務所に当人か親族の方
が申し出て認定証をとって下さい。
治療期間は人により違います、おおよそ一ヵ月位でしょうか
〔私がそうでした｝