電気自動車
昨日、久米さんの番組で、慶應義塾大学の電気自動車の紹介がありました。
数百キロを100円の電気代で走ると言っていました。
ハイブリッドカーの燃費の良さは、減速時のエネルギーを電気に変え、
それを動力に使うという流れで、燃費が良くなるというのは理解できるのですが、
全くの家庭で充電した電気自動車が、あれほどのコストで走るということが
感覚的に理解できないのです。
家庭でエアコンを少し使っただけで、数千円の電気代がアップしたりします。
そのコンプレッサーの動力が1トン超える車を動かすパワーはあるとも思えないのです。
ウィキペディア(Wikipedia)では、
安価で余力のある深夜電力によって、自宅で充電できる(1km走行で電気代は約1円)
2008年で電気走行代は非課税なら石油走行の10-15%(1km走行でガソリン代は約15円:燃費が10km / Lの場合)
とあります。
今は、ガソリン100円前後でしょうから、約10円/kmとしても、十分の一ですし、
1000km/月走行で1000円。
暖房の手段として、ガス、灯油、電気を検討したりしますが、
そうも違わなかったはず。
同じガス(プロパンの場合)を使った車は、タクシー等でありますが・・・。
どなたか、補足説明してください。
但し、お聞きしたいのは、走行コスト(kmあたりの。ガソリン車でいえば、燃費)についてで、
車両コスト等には触れないでください。
冒頭の電気自動車は、以前、億か数千万とか言っていたと思います。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
水素も、水から電気分解すれば作れますが、
私は、石油以上のコストがかかると思っていましたが、
技術の進歩がクリアーするのかもしれませんね。
長生きしなくちゃ。(笑)