回答受付は終了しました
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

再び派遣切りについて。

[仕事・ボランティア]

派遣社員や契約社員をめぐるニュースも、マスコミが熱意を無くしたみたいで、ぐらぐら煮えていたのが飲みやすい温度になったみたいですね。
 あの時の熱気の中では、なかなかご自分を冷静に見つめられなかったというお方も多いと思います。
友人たちと最近この話題で話をする機会がありました。
 派遣社員は社会の要望で生まれたのでしょう。
企業は安い労働力が欲しい。当然です。
派遣を選んだ方は(現在の経済状況の中でとは違います。)就職をしようと思えば、正社員が望めたのに派遣を選んだ方が多かったと聞きます。
勿論そうでない方もいらっしゃいます。
企業、労働者、(企業の後押しをする)政府、官庁などの思惑が一致して派遣社員が生まれたのだったのではありませんか。
今、この世界は未ぞうおの(変換できません)不況に襲われています。
政府も、企業も官庁もみな免罪符のように100年に一度と言われます。
 問題は派遣で首切りされた方です。
盛んに政府の無策をおっしゃって、不満を口になさるのですが、ご自分のことは棚に上げておられるように見えます。
何故、本来なら勉学に励むべき時を無為に過ごしたのか。
何故、正社員という、ある意味将来を縛られた立場を嫌ったか。
何故、契約条件をよく読まなかったのか。
など、今になって慌てふためいている彼らに対する批判で友たちとの会話は終始しました。
私たちの意見が正しいと、判断して皆さんに問いかけたのではありません。
もう一度、ご意見をお聞かせ下さい。

(3月16日 13:51 追記:)
追記させていただきます。
弱者や貧しいお方を批判しているのではありません。
おもに男性の方に問いかけているのです。
あなたの人生に対する判断や考えを顧みられないのですか。ということです。
マスコミは売れるとなったら(視聴率稼ぎに)恣意的に同じ場面を流します。いわば一種の世論誘導でしょうね。
ほとぼりが冷めたら、みんな忘れ去って良いものかなと思いますし、沸騰しているお湯にやけどをするのも嫌だから黙っておられた方に、もう一度感じてみて下さい。というお願いを兼ねた質問です。
 例えになるかどうか分かりませんが、私たちは学園紛争の世代です。
デモに参加しただけで数々の嫌がらせを受けたり、就職の差別を受けたものがたくさんいます。
でも彼らは黙って自分を磨いたのです。黙って働いたのです。
そういう男たちを見ていると、今の派遣切りにあっておたおたされているのが甘く見えるのです。
男は黙ってどんな条件にも耐えるのが、男だと思いますが。
社会が自分を豊かにしてくれるのではなく
自分が自分を豊かにするのでしょう。物心両面とも。

(3月17日 12:00 追記:)
あるお方の回答を拝見させてもらって、この問題で質問した無明を恥じる気持ちになりました。
熱湯で火傷をされた方お許しください。
明日、未明をもちまして終わらせていただきます。

(3月17日 16:32 追記:)
派遣切りされた方にとっては、この現状は嘆かわしいでしょう。そうでない私の周りの人たちは何を馬鹿な、自己責任だと切り捨てています。
 この質問を出しましたとき、私の思いは最初からお伝えしています。
ある女性から穏やかな文章で回答を頂き、正直申しまして安心いたしました。
沸騰点まで逆上せ上った私見のやり取りは、誠に見苦しいと反省いたしております。
この分では雪解けを早め、いらぬ災害をもたらすかもしれません。お詫び申し上げます。
 閉め切りを早めに切り上げて、終わらせていただきます。

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回答 11件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ラクシュミーさんへの回答というよりも、庶民の一主婦の感想程度の事として
受け止めていただければよいと思うのですが。

法というのはその時代の流れの中で出来上がっていくものでしょうから、その背景は
兎も角として、その時代には必要なものとして出来上がったものなのでしょう。

けれども、先の時代の変化はその時点で読み尽くせる人等はいないでしょうから、
その結果が現在を迎えているのだろうと思います。

一方、働く側としては、その時代には派遣法のもとに、仕事を選ぶ道があり、
その道を選ぶ事も悪くはないと思える背景があったのでしょう。

派遣社員の一部をみて批判する人達もいますが、どんな社会にも勤勉な人もあり、
そうでない人もあり、それが実際の社会なのでしょうから、その一部を取り上げて
論ずる事には無理があるのだろうと思います。

成立した段階では問題とはならなくても、時代の急激な変化によってそれが表面化して
窮地に立たされる人が出て来てしまっているのが現在なのだと思うんです。

法は一度決めたらそれでよしとするものではなくて、その時代に即した修整が
必要なものに思います。

誰でもその立場に立ってみなければ、人の事は想像するだけで、解るものでは
ないのですから、それを断定して批判してみてもしょうがないではありませんか。

世の中の変化を見て法の改定をしていくのは政治の役割なのですし、改定していく
ためには実情を把握しなければいけないのですから、その法のもとに影響を
受けている人達がそれをアッピールしていく事は必要不可欠のものです。
黙っていては政治をする人達には届いていかないのですから。

私としては企業の在り方にも問題はあると思っています。
企業は単に利益を追求するだけで良いものなのでしょうか?
社会を構成する一員としての公共性も考えて、共に働いて来た人への
配慮も必要だと思っているのですが、どんなものでしょう?

政治にはやはりなんらかの政策をとって、働く若い人達の未来に希望が持てる
日本にして欲しいと切に考えますが、腐った政治家問題ばかりでうんざりです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございました。
全くおっしゃるとおりだと思い、冷や汗をかいて読ませていただきました。
私も回答して下さった方々も、コメント下さった方も沸騰しておりました。冷めきらないうちにまた薪をくべたようなものです。
熱気に火傷を負われた方もいらっしゃるようです。
女性ならではの母の慈愛を感じました。
お許しください。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

こんばんは 勝手人と申します。

ラクシュミーさん のプロフィールを拝見しました、私とほぼ同じ「1990年のバブルを作った」年代ですよね。

そのバルブがはじけ、「失われた10年」以降、企業は投資を抑制し固定費とコストの削減に目を向けました。
おりからの円高で、中国・ベトナム・タイなど海外に工場を移転し、国内産業の空洞化が顕著になりました。
当然のことながら、労働需要が減り「買い手市場」になり、単価は下がり、固定費になるのを避けるため正社員を避け、変動費=派遣さん を採用するようになったのです。
したがって、景気悪化で企業はまず派遣さんを切ってしまうのです。

※ ですから派遣さんになりたくて、なられたわけではないのです、経済情勢の影響が大きいのです。

このような方あるとはぞんじますが、ほんの一部と思われます。
↓↓
>何故、本来なら勉学に励むべき時を無為に過ごしたのか。
>何故、正社員という、ある意味将来を縛られた立場を嫌ったか。
>何故、契約条件をよく読まなかったのか。

分かりますか、会社の都合で気心が知れた育てた優秀な派遣さんを失うのはツライです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございました。
 先ほどコメントをしましたら、行方不明になっておりましたのに、また復活ですか。
なんか、キツネにだまされたような心地です。
おっしゃること殆ど私もそう思います。以下のを除いてですが。
 無為に過ごさなかったのが、
 立場を嫌わなかったのが、
 良く読んだのが
 多かったとしたらこんな問題起こったでしょうか。
 責任を社会や政治に押し付けるのはどうでしょうか。
 この場合、個人的な、卑近な例を出されるのは不適当だと思いますが。
 あなたさまの経歴やお立場を感じますと残念に思います。
 失礼をお許しください。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ラクシュミーさん コメントありがとうございます。 

よく考えてください、企業は手っ取り早く派遣さんを採用し、また簡単に切ってしまうのです。
そんな雇用形態を望んでいるのです。
人間は多様で、あたが理想像としている人間ばかりではありません。

時代錯誤もはなはだしい、あきれてしまいます、あなたは会社勤めをされたことがあるのですか? 最近の若い方には通用しません。
↓↓
>男は黙ってどんな条件にも耐えるのが、男だと思いますが。

会社勤めの経験が無く、お仲間と評論家みたいに机上の空論をされたとしか思えません。

派遣さんの実態と考えをご自分自身で少しでも知ってから、また聞き込みしてください。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
他の方の回答にもコメントいたしましたが、私は一介のサラリーマンです。社風や社長が気に入らなくて転職も致しました。独立して商売をし、失敗してまた会社勤めも致しました。
なにも若い人に意見しようとして質問したのではありません。質問内容をよくご覧ください。
企業とはそんなものであり、労働者はそんなものです。
アリやキリギリス、カエルがライオンやゾウにはなれないのです。そうではありませんか。自分の非を棚に上げて社会や会社を非難するのではなく、ご自分を顧みなさいということですよ。
 友人の名誉の為に言っておきますが、彼らもさまざまの職業について働いております。
 弁護士であり、証券マンであり、先生でもあり、私のように万年課長ありです。お間違いのないように。
甚だ遺憾でしたはあきません。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ラクシュミーさん
今回のアウトプットは何なのでしょうか。どんな答えを期待しているのですか。

ラクシュミーさん の意見・考え
↑↓
勝手人の 意見・考え

ご意見をお聞かせ下さいといいながら、要はあなたの精神論を正当化しようと、してるだけではないですか、自己満足ではないですか。
これではどこまでも平行線です、時間の無駄としか思えない。

いいですか何回も言います、人間は多様です、社会に適用できる人・できない人、全て自分で行動する人ばかりではなくさまざまです、あたが理想像としている人間ばかりではありません。
今回の派遣切りは、経済情勢と企業によるものです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私は同感です。派遣社員として10年働いてきました。現実はとても厳しいです。ルールがたくさんあってそれを守りながらみな必死で働いています。ストレスで病気になる人も多くいます、この方法がより厳しくなったのは派遣法が制定されてからです。これを決めた政治家の方々がその現状を知らなすぎます。皆好んでそこで働いているわけではありません選んでいる余裕がないぐらい自活できる仕事がないのです。甘えている人なんていませんでした。何年働いても。スキルアップするしごとでなく、会社の都合で働く時間も削られたりします。それが現実でした。精神論だけで語れるものではありませんでした。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

一言でいえば、
時代錯誤も甚だしい愚問と見解ですね。

商法、会社法、派遣業法、労働基準法、等
改正に改正されてきています、この直近30年の間だけでも。

思考と考察が40年前の止まった状態で、
進化、更新されていないような感があります。

多角的に、わが国の政治、経済、法律、国際関係等の
変化を考察していれば、このような一端的、短絡的な捉え方は出てこないはずです。

勉強しなおすべきは、あなた、です。
頑張って勉強して下さい。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございます。
参考にさせていただきます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

就職が取り消しになった大学生が企業を訴えてたけどこんな奴は絶対に出世出来ないんだよね。派遣の人達も一部は似たような人達がいたよね。企業側にたってみればいらないんだから仕方が無い。訴える前に、自分が何ぼの者か振り返ってみる事も必要かも。社会のせい、会社のせいにするのはいかがなものかな。要するに甘いんだよ。選ばなきゃ結構仕事はあるんだよね。他人を頼って流されるままに生きてるとろくな事にはならない見本みたいなものだ。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございました。
 お考え良く分かりました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

幸いなのか私の周りにはそう言う人がいないし、
友人には若い起業家も沢山います。
彼等もこの経済状態で厳しい状態は同じです。
でも彼等に意見を聞くと「格差社会」も「派遣切り」も
それで騒いでいる人達には一切同情しておりません。
自分の人生は自分で切り開くべきだし、
他人や社会のせいにしている間は、
どこに身を置いてもダメなものと自分自身に厳しい人ばかりです。

確かにこの世界的な不況は性急にひき起きた感があります。
タイミングの問題もあったと思います。
でもそう言う生き方を最初に選んだのだから自分の責任だと思います。

年齢の高い方の失業と再就職の厳しさは今始まった事ではありません。
それも会社在籍中からの仕事上の信望とか人脈作りをしていなかっただけです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>年齢の高い方の失業と再就職の厳しさは今始まった事ではありません。

その通り。

>それも会社在籍中からの仕事上の信望とか人脈作りをしていなかっただけです。

ここ何年かの状態は、そのようなレベルではないですよ。 
優秀な人材とわかっていても、情で受け入れたいと思っても、比較的若い年代のスペシャリストでもなければ採用する余裕がなくなっている企業が非常に多い世の中になっています。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>オーキ ドーキさん。

それだけ企業側も厳しい経済状態だと言う事ですね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答、そしてコメント有難うございます。
 私は企業や政府に責任がないとは思っていません。
ですが、自己の人生は自分で切り開いていくものだと思っておりました。
ハングリー精神を知らないみたいですね。
努力するって死語になったのでしょうか。
はるさんの回答を拝見してよかったと正直思いましたよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

派遣社員もいろいろな人がいるのは事実ですがだからといって今行なわれている派遣ぎりを容認するのは間違っています。昨年の今頃は未曾有の利益を上げていた企業が不況を隠れ蓑に派遣ぎりで会社のスリム化を図っています。其の証拠に自分達は定昇やボーナスが出ます。其の上、組合にいたてってはベースアップまで要求しています。マスコミもこれに異を唱えるところはありません。政党もダンマリです。共産党が取り上げていますがマスコミが無視するため浸透しません。膨大なCM費で企業に依存しているマスコミの限界です。政党の献金で政治を徹底的に叩いているマスコミはそれ以上に金に汚い連中です。
政界浄化と共にマスコミの浄化もしない限り国は滅びてしまいます。三流新聞や雑誌の記事を垂れ流し社会不安を煽りたて続けるのもマスコミです。ようく考えましょう!!!!

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございます。
 おっしゃることはよく理解できます。
しかし、それが資本主義社会のルールですよ。
使用者側と、労働者側の立場の違いです。
労働者が使用者側と同じ立場でいれば、この世界は成り立ちません。
何とか一人前の生活をしたいと思い行動するのが、良い悪いにつけ資本主義社会なのです。
みんな良い国民だから税も無い、お金も好きなだけ銀行から持って行きなさい。好きなように暮らしなさいとなったらどうなると思いますか。一時は幸せを感じるでしょう。誰も仕事をしなくなったら、どこから食事を調達するのですか。雨漏りがしたら誰が直すのですか。
労働者がいて企業家があり、です。
労働によって賃金を得るということはどういうことがよーく考えて下さい。
 言っておきますが、私は一介のサラリーマンです。社の方針や、社長の考えが気に食わなくて、転職も繰り返しました。
それでも責任は、自分にあると考えて世間を悪く思わなかったですよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

こんにちは

わたしは 質問者の問いにも、回答者にもならずに
ちがうことを考えています。

景気が悪くなって首になるのは、日本社会の戦後ずっとの話です。
それを 今風の雇用形態が「派遣」だから取り上げるマスコミの異常さを思うべきでしょう。

テレビや新聞社にどれほどのアルバイトや派遣がいるのか
マスコミは それらのものに対するエクスキューズをしているだけではないでしょうか。

本質は 首になったら、昔のように戦うのか
それとも田舎に帰るのか
自分の人生設計ぐらいオトナなんだから、自分で出来るはずで
いい年をしたおとこが、首になったから寝るところがない!

こんなあほらしい話はありますか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>それを 今風の雇用形態が「派遣」だから取り上げるマスコミの異常さを思うべきでしょう。
「派遣」という雇用形態がそもそも異常なんだから、マスコミが取り上げるのはなんらおかしいことではありません。
さらに、労働争議等が起これば、それは大きな社会問題な訳ですから、マスコミは戦後一貫して取り上げてきています。

>テレビや新聞社にどれほどのアルバイトや派遣がいるのか
マスコミは それらのものに対するエクスキューズをしているだけではないでしょうか。
変なところで、訳のわからない外国語を使わないでください。
何を言いたいのかわかりません。

>いい年をしたおとこが、首になったから寝るところがない!
実際そうですよ。
一定以上の収入がない人間には、部屋を貸す側も貸しませんから。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ふみくんさん

マスコミが何か、もっと知って欲しいですね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

あなたのマスコミ感をまず教えていただけますか?
それから、コメントさせて頂きます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

わたしの意見はすでに出していますよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

マスコミが異常だという、たったそれだけのことですか?

こういうのは、意見とは言いませんよ。
ただの感想じゃないですか。

じゃあ、どういう風に異常なのか教えて頂けませんか?

それと、僕の意見に対してのコメントはないんですか?
ないとしたら、あなたは「いい年をしたおとこ」とは、とてもじゃないがいえませんよ。

あなたの真摯なご意見をお待ちしています。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ふみくんさん

貴方の意見とはどういうものですか?

私のコメントに、自由にお出でになったのはあなたで

わたしは 貴方の意見がどうであれ なにかしないといけないのですか。
☆ かつて この主催者さんとも同様の掛け合いになりましたが
  それは別の場を設定されてはいかが?
☆ 私がそれに参加するかどうかは別ですが。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ちゅもんさんの意見に賛成!

この質問が、タイミング的に少し早過ぎたと思うんです。麻生政権の「名前だけ緊急」経済対策がやっと施行されて、効果が出るのに半年はかかります。ですから、今年の8〜9月頃にはかなり景気回復していますので、派遣社員や臨時社員の募集が多くなると思います。(で、その時に、連立与党は総選挙をやろうとしてるわけでして…)

そもそも100年に1度の大不況などと、何を根拠に言うのか…軽々しく政治家が、自分たちの失政を棚に上げて、こんな夢も希望も打ち砕くようなフレーズを口にすべきではないと思うんです。今年のゴールデンウィークの海外旅行の予約は史上最高だとか…どこが不景気なんでしょう。

今度の不況は急な円高で、輸出産業がダメージを受けただけで、その
為替もあれだけ米国債を発行すれば、長期金利は下がりっこありません。政府が無利息国債(政府紙幣)を発行するまで、長期債の金利差は開くばかりで、これで円高になるわけありません。(一時的な仕掛け的な円高はあるかも)

その時のタイミングで、同じような質問が出れば回答もかなり違ったものではないかと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございます。
コメントも有難うございます。
時を間違えたという、ご意見了解いたしました。
この夏にもう一度、関連質問をさせてもらいたいですね。
 政府の失政は失政です。
そんなの歴史見れば枚挙出来ないくらいあります。
 みんな黙って耐えてきたのですよね。
 武士道なんて、大きなこと言えませんが、ペリーやハリスが威圧外交で開港を求めてきたとき、己を棄てても国を守るといった気概があったのです。
 それから僅か150年、ひ弱な責任転嫁のご時世になったものです。
 質問から逸れたコメントになりました。
有難うございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ユキチさんへ

>そもそも100年に1度の大不況などと、何を根拠に言うのか
あなたは、「100年に一度の大不況」という表現が、日本の政治家だけが主張しているように思われていますが、これは世界共通の認識です。

でなければ、東京株式もニューヨークの株式もここまで下げる訳ありません。あなたは、打撃を受けているのは輸出産業だけと言われていますが、とんでもない話です。あらゆる産業分野で業務の収縮が起こっています。

それと最初の話に戻りますが、「100年に一度の大不況」に似た表現を、国際通貨基金(IMF)がしています。

3/10付けのロイター通信によると、国際通貨基金は、世界的「大不況」について警告している、とあります。

http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE5291O520090310

今年の8月から9月に回復、なんてありえませんよ。
「まだまだ悪くなる」というのが、多くの見方です。
もし半年後に景気回復見込みという兆候が見えるのならば、今の時点で株式は1万円は超えているでしょうし、その前に企業の来期の業績見通しも明るくなっているはずです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ちゅもんさんへ

>私のコメントに、自由にお出でになったのはあなたで
大丈夫ですか?
あなたには、説明責任があるんですよ。


>マスコミが何か、もっと知って欲しいですね。
こういう風に僕に投げかけておいて、説明しないというのはおかしいですね。
あなたからこのような投げかけがなかったなら、僕だってあなたに質問なんかしませんよ。

言うだけいって、後は知らん振りするんですか?
大人げない話ですな、まったく。
年寄りには、無責任な輩が多いと断じてもよろしいですか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

IMFが先見の明があるのなら、サブプライム問題の発生を予測できたはずですよね…。100年に一度と言うなら、戦後の窮乏より悪いわけ?いい加減な表現を使い、人を不安と不幸に陥れて注目を集めようとするのは、政治家とマスコミの常套手段ではないか。

鳥インフルエンザも猛威を振るって、スペイン風邪以上の死者が出るとか、狂牛病で牛肉を食ってみんなの脳がスポンジになるとか、SARSでみんな死んじまうとか、上げればキリがないほどだ。付和雷同するにもいい加減したら?

こんな意見もあるんだ…と、黙って聞いておきなさい。こんなお遊びのQ&Aで、他人の意見に噛み付いてないで、マシな本でも読んだらいかがかな?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>IMFが先見の明があるのなら、サブプライム問題の発生を予測できたはずですよね…。100年に一度と言うなら、戦後の窮乏より悪いわけ?
IMFに先見の明があるわけがないですよ。もしあったなら、今頃こんな状態にはなりませんよ。
将来のことなんて、誰にも予測できませんから。

戦後の窮乏は日本の話ですよ。確かに窮乏はしていたけれど、それは一時的な事ではないですか。現代の世界経済と日本の数年の経済状況を比較する方がおかしいです。

>付和雷同?
先程あなたの日記を読んできましたが、あなただってマスコミの話を引用しているではないですか。
僕は、マスコミの話なんか参考程度にしか聞いてませんけど。

あなたはお遊びで横やりを入れているんですね。
子供ですね、まったく。
ここは質問をしたり、回答したり、、討論をする場です。
まともに討論もできないあなたこそ、この場に出てこないでくださいね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

「み・ぞ・う」です。

かつて、派遣社員はスポットだったので、レギュラーの
ギャランティよりかなり割高だったのです。

なので、安定より、割高を選んだ方も多かったのだと
思います。

今では、レギュラーより安いのですから、お話になら
ないというのは、判りますでしょ?

安定も、高収入もない、では誰が好んで選ぶでしょう?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございます。
既に企業では派遣を使えない場合を想定したシュミレーションを作成済みでしょう。
 派遣、ニート、フリーターの方々、どうされますか。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

政府に真剣に考えて貰う為には、生保に押し掛ける、と
いうのも一つの方法かなぁ〜とも思ったりしていますよ。

一般市民が、キチンと終日働いても、ちゃんと食べていけない
なんて、国家の恥ですっ!!

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

最後尾に書き込みします。
前の方が下げたので私のコメも消えたのですね。この件にかんしてはお詫び致します。
さて・・相変わらず答えられないようですね。派遣労働に関する”原案”に関して述べよと言っているのです。
貴方は間違った解釈で派遣労働者を中傷した事は間違いありません。
何故間違いと言えるか?だから何度も言ってるだろう。”原案”を上げろと。
何故こんな簡単な質問に答えられないんだい?
もう60歳なのでしょ?一生他人の下で働き通した人生だったようですね。他の方へのコメに貴方自身が書き込を読んで理解しました。
今から本屋へ行って調べたら?そして書き込んで下さいよ。貴方の感想を添えて。テレビで流れている程度の知識で他人を中傷するな。
下げるまえにちゃんと”原案”はこうだった。そして今施行されている”案”との
違いをきちんと述べて下げて下さいね。
男なんだろ?回りくどい言い訳しないで”書け”よ。
Fioretteさんのカキコにぶら下がってしまって申し訳ないです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

カトルくんさんのコメントを支持します。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

あまりにも多くの意志が反映された回答に、記すのを躊躇いましたが一言述べさせてもらいたいと思います。質問者の方のご意見も、世間にはある一般的な意見であろうと思います。確かに強固な意志で、自分の道を切り拓くという意志が若者に欠けているということは僕も思います。僕は学園紛争や政治セクトなど馬鹿にしていて、当時は、それを愚かな行為であると判断する保守的な立場でしたから、その立場にいた人たちが特別な存在とは思っていません。70年代、学園紛争に参加していた学生ばかりではありませんし、家が貧しい為に学費稼ぎと生活費のバイトに追われるものも多かった。無事に大学を卒業して、就職するという選択を希望するものも多かったのです。また、企業側も学生運動をやるくらいの元気があった方が使い物になるだろうとの大らかな姿勢もあったのです。財界のリーダーシップの中には、かっては過激な共産主義運動に走った人物も多く、一定の理解はあったのでしょう。

 企業への就職など見向きもせずに、政治セクトに居残り、権力や敵対するセクトと命がけで戦った青年達がいたことも確かです。しかしながら、その時代と現代は明らかに違うのは、当時は働く職場は腐るほどありました。何処へ行っても、今日からでも働いてくれ、なんて言われるほどでした。

 まだ東西冷戦の緊張が厳しい時代ではあり、ベトナム戦争という当時の若者達の反戦意識を燃え上がらせるものがありました。また公害や環境問題があり、これには僕もな関心をもち、水俣病を自分なりに勉強しました。三無主義や五無主義なる無気力な無常観が中学生や高校生の間に蔓延した時代。青年達の間にも、経済優先主義の社会に反発するかのように、働くのを適当にして、あとはゴロゴロしているというのも少なからずいました。

 色々なことがあった時代ではあったけれども、とにかく働く場所が余るほどにあった時代で、現代とは様相が違います。仕事を選ばなければ、今もあると言われますが、そのような仕事は外国人労働者が入り込んでいます。

 時代は流動変化しています。それでも国民国家は、先ず国民の衣食住を確保することが先決です。現代の若者に甘えがあることは認められますが、しかし、それは僕たちの若い時もそうです。世の中を甘く見るのは若者の特徴。それを批判しても仕方ないし、はたして、それだけが問題の源かというと、そうではありません。全て時代の投影です。ただ、一言申せば、かってはあった企業の家族主義の伝統が失われていることが、労働者の悲惨さを浮き彫りにさせているような気がします。家族主義は、日本の国柄を表すもので、他国には見られないものでした。何方かが市場原理主義の悪弊を述べていましたが、確かにそうです。市場が欲望だけに動かされてしまえば、労働者そのものが損得の対象になってしまう。人材派遣業などという実態は、機械のレンタル業と同じようにしか僕には感じられません。

 派遣業界への批判は仕方ありません。
 また、其処へ登録した人の批判はどうかという意見もありますが、僕はやはり契約書の意味をきちんと理解しない方にも、絶対に非がないとは思えません。およそ、約款などもそうですが、理解しづらく記してあるのです。僕も多くの裁判を戦いましたが、此方の正義を一点拡大して主張してもダメです。やはり、書かれたことをきちんと理解しなければなりません。もちろん、それを理解出来ない方もおられる。ですから、それを理解しやすく説明出来る相談所などを設ける必要性があるでしょう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

派遣業界を否と思っても、他に選択肢がない、というのも現実です。
「同意しなければ、仕事の紹介はできないよ」という姿勢ですから…

派遣業は撤廃するべきだと思っています。
元請は、電話一本で、丸投げですよ。
利権だけで、電話一本で、一番の利益を得ているのです。
そこは行政との癒着も疑われても致し方ないでしょう。

濡れ手にアワで、潤沢な資金があるのですから…。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

全員がそういう方ではないのですが、ごくごく一部の方のお話です。

「自分探し」という言葉が流行った時期がありました。
今思うと、なんて平和ボケしていた時代なんだーとうらやましくなってしまうのですが、「本当の自分」を探しに、旅をする人、海外へ行く人などがクローズアップされてました。
実際は「今、ここにいるあなたが本当のあなた」であるわけですが・・・・
夢がないから夢を探しに行くという意味もあったように思います。

「夢が持てない時代」ともいわれて、自分が何で生きてるのかとか、どうして生まれたのかとか、考えて彷徨ってる人(特に子供たち)が多いです。

それで派遣社員を選んで、一定期間ものすごく働いて稼ぎ、お金が貯まったら自分探しの旅に出ている・・・そんな人を知っています。

それで「本当の自分」を見つけられたのかは知りませんが・・・。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございます。
 今ある自分は、自分の積み重ねの結果だと、おっしゃっておられるのにほっとしました。
  自分にも責任持てないのに、社会や政治に責任持たせようという考えに承服できません。
 自分探しに関しては、また違った難しい質問になりそうですね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

何故、本来なら勉学に励む時を無為にすごしたのか。
何故、正社員という、ある意味将来を縛られた立場を嫌ったか。
何故、契約条件をよく読まなかったのか。
こんな過去の事を言っても何の解決策にもならないし・・・
今後の教訓にもならないと思います。

多分貴方も生命保険や損害保険の契約の時に・・・おそらくは隅ずみまで約款を読んではいないと思いますし・・・。
電気製品や車を購入しても・・・隅ずみまで説明書を読んで購入はしていないでしょう。
ただ保険にしても素人である我々から考えても常識の範囲内の内容だろうと勝手な思い込みを皆さんがされている事と思います。
何か物を購入しても説明書を読むまでもなく・・・一般常識的な製品であろうと勝手に思い込んでいる事と思います。
派遣社員が何故派遣社員になったかと同じような事だと思います・・・。
たまたま皆さんは正社員なのかも知れません・・・しかし環境の変化などで・・・派遣社員になられる可能性もあったかも知れません・・・。
派遣切りとか今の状況になってるから・・・退職して派遣社員になろうなんて方は殆どいないと思いますが・・・こういう事態になっていなくて派遣社員の方がずっと優遇されるとしますと貴方方も派遣社員の道を選んだかも知れません。

何故派遣社員になったのですか?
貴方が選んだ道だから仕方ないでしょ・・・
思慮が足りなかったのは貴方ですから・・・
こういうような事を言う輩が多いですので・・・。
何故、本来なら勉学に励むべき時を無為に過ごしたのか。
何故、正社員という、ある意味将来を縛られた立場を嫌ったか。
何故、契約条件をよく読まなかったのか。
など、今になって慌てふためいている彼らに対する批判とかいう文章を書き込む事自体を慎んでほしいと思います。
過去の事でなく・・・今後の対策とかを考える事はいい事とおもいます・・・。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
回答有難うございます。
自己責任はないのでしょうか。というのを感じました。
まわりを責めても仕方ないでしょう。
追記に書きましたが、男ってそんなものでしょう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

勿論自己責任は有りますが・・・バブルがはじけて破産した方々もたくさんおりましたし・・・でも仕事は有りましたから這い上がる事は可能でしたが・・・・
したくても仕事がない・・・この状況は初めての事ですよ・・・ハローワークに行っても表面的な募集は有りますが・・現実に採用の意思のある企業なんて皆無と言っていいほど少ないんですよ。
まわりを責めても仕方ない・・・それよりも派遣切りに遭遇した人たちの為になる事でもあればどんどん言って欲しいですが・・・ほんのわずかであっても派遣切りに遭った人達の批判は許せません。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
何でも自分の考えた通りに、世間が動くという妄想を棄てない限り、責任を周りに押し付ける病は、治らないと思いますよ。
 因は果を知らず、果は因を知らずと言います。
 自分の不幸せを嘆くのだったら、
なぜこの苦しみが来たのであろうかと、因を探さなければ、どうしようもないと思いますが。
 どうですか。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

かずやさんのご意見・・・「派遣切りの方々の為になる事を言って欲しい、ほんの僅かであっても派遣切りに逢った人達の批判は許せません」
同感です。自己責任云々を言うのはあまりに冷淡な言い方だと思いますが。
もう少し当事者の立場を寛容の心でみてやれないものですか。
しかし、ラクシュミーさんのご意見にも一理あるとはおもいます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

僕が言ってる事は過ぎた事を論じるよりも・・・今後どうすれば一番いいのかとか、プラスの事を論じて欲しいと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>派遣社員は社会の要望で生まれたのでしょう。
それは、大きな見当違いです。

財界を主導する大企業群だけが望んだのです。
政府の役割は、財界の要望を追認しただけですよ、財界の意向に逆らえる訳ないですから。
大衆や労働者を納得させるために、竹中氏のようなアメリカかぶれの人間を閣内に入れて、「改革」と称して改悪を行ったのです。
労働者の中で好きこのんで、派遣を選んだ人は少数派だと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
そうですか。回答有難うございます。
初めてそのような見解を知りました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>男は黙ってどんな条件にも耐えるのが、男だと思いますが。
社会が自分を豊かにしてくれるのではなく
自分が自分を豊かにするのでしょう。

論理が矛盾してますね。
デモをしてひどい目にあったあなた方が、「男は黙ってどんな条件にも耐える」べきだと主張されるとは・・・

憲法第25条にあるように、国民は「健康的で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」わけですから、そのためには声を大にして、世間に訴えなければいけません、デモも必要です。
経済的弱者が、政府に対策を講じるように声高に要請するのは、当然の行為です。
あなたが言われるように、「社会が自分を豊かにしてくれる」のを待つのではなく、自分達の当然の権利を主張しているのです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
権利を叫ぶなら、義務もお忘れなく。
デモのことですが。
あの当時、デモに参加する学生、労働者の数、何万人越えが当たり前でした。それに参加しているものはこれで世の中が変わると思いました。明治維新における下級武士や農民と一緒です。
 変わる時もあり、変わらぬ時もあるのです。それは人智を超えたものです。
だから学生運動が挫折した後、黙って人生に、仕事に耐えたのです。
就職できなかったものも世間を恨んだりしていませんよ。 くどいようですが、自己の責任は己しか負えないのです。男の場合ですよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>権利を叫ぶなら、義務もお忘れなく。
あなたがおっしゃっている義務とは、いかようなものでしょうか?

>就職できなかったものも世間を恨んだりしていませんよ。
ですから、根本的に時代認識が違うんですよ。
あなたは、60年代と2000年代と社会構造が一緒だと思っていらっしゃるんでしょう?
あの頃と今とでは全然状況が違います。

少なくとも敗戦後から90年代後半までは、普通に働いていさえすれば、普通に暮らしていけたんですよ、解雇の心配などせずに。
僕自身普通に就職しましたし、第一就職できないなんていう事態は想像したこともありませんでした。

この10年ですね、完全に状況が変わったのは。
財界が政府に働きかけて、派遣社員の就労を製造業にも拡大させてからです。
財界は・・・ごく一部のエリート、実務能力に長けたホワイトカラー、その他圧倒的多数の身分が不安定な「実直な勤労精神だけもっていればよろしい」労働者たち、その3つのタイプの人間がいれば、日本における企業活動は円滑に進む、と考えて、今それを実行しているのです。
それで問題なのは、いったん圧倒的多数の労働者の立場になると、二度とはい上がれない仕組みになっているんです。

いわゆる格差社会の固定化ですね。
あなたはフルタイムで働かなくてもいいんでしょうが、若い人達の未来が灰色じゃかわいそうだと思いませんか?
ご自分さえよければ、よろしいんですか?

今の不安定な雇用形態が続けば、若い人達はどんどん労働意欲をなくしていきます。
その果てには何があるか?
日本国の没落なのです。

政財界が考えている「一部のエリートが政治活動や経済活動を指揮していれ、国が繁栄する」という考え方は、幻想です。

今たまたま円高になっていますが、長期的には日本の没落を見越した外国人によって大幅な円安状況に陥っていくでしょう。

アメリカももはや日本がアジアの大国だとは認識していません。アメリカが照準を合わせている国は、中国やインドです。

>自己の責任は己しか負えないのです。男の場合ですよ。
よくわからないのですが、女性の場合はどうなんでしょうか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ふみくんさん、あなたは労働者としての義務を人に教えてもらわなければ分からないのですか。
何故、自分はお金の為に、この体をなげうって仕事をしなければならないのか、思われたことないみたいですね。
労働意欲を無くしていくのは不安定な雇用状態ではありません。本人に問題があるのです。一所懸命に何かをすることもしないでおいて周りへの不満ばかり。
誰かが幸せを運んできてくれるとでも思っているのかなぁ。
私らの世代には信じられません。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

なぜお聞きしたのか、おわかりではなかったようですね。

敢えてお聞きした理由は、「義務」と一口に言っても、返ってくる答えは人によって異なるからです。

すなわち、あなたのお考えを知りたかったのです。
労働者としての義務ですね。
そんなことは、自明の理ではありませんか。
忘れていたら、今頃首になってますよ。

>労働意欲を無くしていくのは不安定な雇用状態ではありません。本人に問題があるのです。一所懸命に何かをすることもしないでおいて周りへの不満ばかり。
だから、あなたは現状を理解していらっしゃらないと言っているのです。
60年代と現代とは隔世の感があるのです。
本人の問題以前に、個人ではどうしようもないような大きな問題があると言っているのです。
この場合は、「派遣」の問題です。

>誰かが幸せを運んできてくれるとでも思っているのかなぁ。
あなたは、まるで自分一人の力で生きてきたようなことをおっしゃっていますね。
そういう考え方を、「自信過剰」というのです。
人間は誰しも、時代背景から離れて生きていくことは出来ないのです。
この時代を生き抜くことは、個人の努力だけでは成し得ません。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
あなたのいう努力と、私のいう努力、同じ文字でも違うのです。
 恐れ入りました。60年代と隔世の感があるという時代認識初めてお聞きしました。
どんな違いがあるのか自分で考えて見ることにしましょう。
 有難うございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>あなたのいう努力と、私のいう努力、同じ文字でも違うのです。
たぶん、そういうことなんでしょうね。
これ以上、違いについて述べあうのは止めにしましょう。

ところで、そんなに驚くほどのことでしょうか。

60年代は、苦しい時代ではありましたが、「希望」がありました。

現代はどうでしょうか?
確かにそれなりに成熟した社会にはなりましたが、「希望」が持ちにくい社会になってしまいました。
大きな違いです。

失礼しました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

toroさんへ

隔世の感とはどういうものか、自分なりの感想を書いただけですよ。
結論なんか最初から述べてるじゃないですか。
「派遣を要請したのは財界であって、政府はそれを追認しただけだ。」と。
よく読んでから、そういうことを言ってくださいね。

toroさん、大丈夫ですか?
あなたは、2ちゃんねるのご出身ですか?
持論を展開せずに、イチャモンしかつけられないんですか?
だとしたら、あなたはHNどおりで、「○○い」御仁ですね^^

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

toroさんへ

ご心配していただきまして、ありがとうございます。

そんなに激しく争った、という気持ちは持ち合わせていませんよ^^

考え方が違うわけですから、お互い歩み寄るのにはこれくらいのやりとりはあってしかるべきだと思っています。

そうですね、女性になだめられた挙げ句に一方的に「締め切り」にするという手法はおかしいと思っています。
議論の末に至った自分なりの感想なり結論が述べられていないという点では釈然としませんね。

馬の耳に念仏なんでしょうね。

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