1940年代のセカンドステージの生き方・・・・どうしたいですか?
1940年代生まれ、戦後のどさくさを幼少期で過ごし、列島改造論で沸くバブル期〜オイルショック〜景気後退〜希望退職(リストラ)を募る各時代をエネルギッシュに生き抜き、還暦と共に現役を退き、第二の人生(セカンドステージ)を歩む多くの皆様、第二の人生とは?を愚問してみたいと思います。
☆第二の人生とは
(1)サラリーマン人生約78000時間(1日8時間、年間労働約257日、約38年間勤務)終了、これからはの〜んびり時間に縛られず、只 ひたすら楽しみとながら族で余生を過ごす、老いと体の不調を感じながら平均寿命を全うする人生
(2)還暦とは歳がゼロに戻るターニングポイント、平均寿命?までのセカンドステージ78000時間(1日12時間、年間活動可能日数260日、余生25年と想定)は、自分劇場の幕開け、長年培ったノウハウを基に夢の具現化、ゆ〜ったりマイペース(負荷軽減)で不老と健康を持続するアクティブ人生
と独断と偏見で想定してみました。
周りの先輩同輩の多くを見ると、退職症候群のように、ポッカリ穴が開いたような虚脱感に陥り、惰性で日々を過ごし、体力は下降の一途、体のあちこちの不調を訴えております、1年も過ぎると色々な意欲はそがれ、チャレンジする感(欲)を戻すことも儘ならないまでに堕ちこんでおります。
皆様はどちらを歩みたいですか? 歩んでおりますか?