これからの家庭

専業主婦は無くなりません。
家庭ごとにスタイルが違いますからね。

私は父親への反発もあって高卒で上京。
三年後に退職して寮を出たのを契機に一人暮らししました。

そのお陰で妻が居なくてもよほどの事が無い限り困りません。食事、寝具の洗濯、片付けも平気です。

我が家も共働きですので、今度小6の息子にもベーコンエッグとラーメンの作り方は教えてあります。

息子もTVで見たバターライスや、チーズ乗せご飯等オリジナルアレンジで楽しんでいます。

男も女も自分の身の回りの事位出来ないと困ります。

体調の悪い（機嫌も）嫁に何かさせるのも良くないですし、安心して病気にもなれない家庭は安らげる場所では無いと思います。

基本は自立。
後は上手に甘えあう、これが私の理想です。

なので、夫婦別姓や、扶養関係も独立が普通と思っています。

私が専業主夫になるから仕事してきて。

主婦業したくない時は、しないで済むし、手も抜ける、うらやましいような気がすれけど間違ってますか？

専業主婦はだんな様の収入に依存する部分が少なくないですよね。経済的な問題がクリアされれば、役割分担をどうするかも含めて「専業主夫」があっても構わないと思うものです。
わが家では、掃除・洗濯・掃除・調理はできる方がやるというのがルールです。
結婚前に決めたもので、夫は協力的ですよ。
家事全般が嫌いじゃないという夫の資質も大きいでしょうね。

この春就職したての２３歳の長女も、
専業主婦になりたいと言っておりました。

何故か？
レストランでランチを楽しんでいるのを見て、
気楽そうやから・・・・。

世の中そんなに甘くない。
生別、死別いろんな可能性あり。
自立できるだけの力をつけたほうがいいよ、とは、
ただいまシングルの私の意見。

男性も家事全般の自立は必要かと・・。

確実に減っては来ていますが、絶滅することはないでしょう。

私は、やっては見たいけど無理な人種のようです。

最近、晩婚で、また、結婚しない、人は、ふえています。
家庭というもの、、、それ自体に、どういう、
意味を、もたせるか、、、
かわってきた、、と、思います。
でも、寂しい人が、楽しくくらす、、、
そういうことは、かわらない、と、思います。