赤字国債の解消について
経済について、例えば、国は、赤字国債を出して借金経営なわけです。一方、紙幣というのは、国が印刷し、その国の信用力で、流通しています。
国が、借金を返せと迫られた場合に、「承知しました。お返しします。」
と言って、紙幣を必要なだけ印刷して、それを返すと、どうなるのですか?
それが許されるとしたら、国はいくら借金をしても、良いということになってしまいます。
どなたか、お教えください。
(4月22日 23:14 追記:)
ちゅもんさん、ラヴハートさん、ヒマビトさん、ご回答ありがとうございました。皆様のコメントを参考に、私の理解を述べさせて、頂きます。
経済は、約束事、信用の上に成り立っている。したがって、紙幣乱発という、公認されていないルールは、つかえない。
赤字国債の発行は、国の富とのかねあいで、許される。
以上です。
尚、今般の赤字国債の発行そのものについては、今の景気の悪さからいって、ばくちといえども、政府が、手を打つのは、やむをえないと思います。
内容については、地熱、風力等の環境に優しい自然エネルギーへの転換、社会福祉、農業を含む食の問題に特化すべきだというのが社会的要請と思うのですが、麻生政権の政策は、そうなっているのでしょうか?
米国のサブプライム問題には、正直言って、あきれてしまうのですが、オバマ大統領の出現には、アメリカという国は、俊敏な若い国だなあと、ある意味感心します。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
とか言うのがありましたね。
あんなものは、円天と同じようなモンです。⇒頭を冷やせと言いたい。