2018年 埼玉県熊谷市 戦後初 源宗寺 

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平戸の大仏、戦後初の一般公開 木造、高さは県内最大規模 本堂の老朽化で保存修理を計画、機運醸成へ企画

 地域に眠る貴重な文化財を知ってもらおうと、熊谷市平戸の源宗寺に収蔵されている市指定文化財の仏像「木彫大仏坐像」が12月8日、特別公開される。本堂の老朽化に伴い、来年度に計画している保存修理事業に向けて、機運醸成を図るために企画。市によると、一般向けに公開されるのは戦後初めてという。

 仏像は2体並んで鎮座し、向かって右側が薬師如来、左側が観音菩薩。寛文2(1662)年に源宗法師という僧が念仏1万日の勤行をした際、彫られ