GW女子会 静岡&神奈川美術館めぐり〜ホテル大野屋 2024年04月29日（月）12:07

それぞれの乗車駅から集まり、静岡おでんから始まったアート旅。
おいしい！楽しい！2日間でした。

静岡市歴史博物館では家康40歳代後半頃の駿府城脇の道と石垣の実際の遺構が見られます。
静岡県立美術館ではテオ・ヤンセン展。
この展覧会、おそらくスペースの問題で東京には来ないので、静岡で観ることができて嬉しかったです。

大箱旅館にはあまり泊まらないので初めて宿泊する大野屋さんでしたが、ご参加の皆さまと和気藹々歓談しながらの飲み放題🍻
非常に快適に楽しく過ごさせていただきました。
翌日は根府川の江之浦測候所へ。
広大な土地に作り込まれたアートと古代遺跡のコラボが楽しい。
海はキラッキラして真っ青です。
お天気に恵まれすぎて大汗をかきましたが、上って下りて隈なく歩きまわりました。楽しかった〜。
予約、調整、連絡、お会計…管理人かっちゃんのスムーズな運営は素晴らしいものでした。
心から感謝します。
ご参加の皆様、またお会いしたいですね。ありがとうございました。

なぜフェルメールは人々を魅了するのか？　フェルメールの映画、 The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-  2024年02月22日（木）11:30

トップオブエビスでのイタリアンランチ、美味しかったですね。
マルゲリータの生地が👍でした。
ランチビールの影響もあり、フェルメールの映画の最初の辺りは意識不明だったのですが、イケメン館長が喋り出してから釘付けになりました。
素晴らしかったですね。
「見る人もあの部屋の中に居る」っていう捉え方は新鮮でした。
モデルもフェルメールも、そして見る人も同じ部屋の中に居る。
そう考えたら、光の暖かさやワインの香りまでしてくるではありませんか。
大変素晴らしいイベントでした。
かっちゃん、皆さま、どうもありがとうございました❣️

＜女子会＞春画の知られざる魅力に迫るドキュメンタリー映画『春の画 SHUNGA』を見る 2023年11月29日（水）22:13

『春画　SHUNGA 』を見ました。
ある工房の女性が、このままでは日本が誇る浮世絵が 廃れたものになってしまうと10年位かかって 、絵師彫師摺師を育てて、何としても、北斎や歌麿には及ばずとも、春画を復活させたいと願い其の甲斐もあって展覧会も開きました。

大英博物館で春画展が大賑わいを見せ、日本では永青文庫で2015年に開かれましたが、他の美術館からは全部断られたそうです。日本の誇るべき春画の魅力に日本人が気随ていない。。もっと国内外に発信すべきと思いました。
その魅力をマニアやコレクターが語り、江戸時代には多分こんな感じで、座談のように大らかに楽しんだのではないかと思いました。ドキュメンタリーですが面白かったです。