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短歌と川柳(かな?)
姿変え 助来るとゆう 観世音 その御言葉を 胸に留め置く 皆黙る 鶴の一声 嫁の一喝
うなぎ
夫うなぎ我は鯉こく食ひたくて成田参道左に曲がる
575有季、無季の俳句、17音最短詩
575の最短詩を始めたいと想います。 例 しんしんと肺碧(あお)きまで海の旅...............篠原鳳作 これまでのnagareの句 ? 歌を詠む こともまぶしき 薄暑かな ? 子らの声 にぎにぎの宵 ...
ミニ短歌 3月の歌ー1
(1) 湖の珠のごとくに春の鳥ひかりを引きて輪をひろげゆく (2) 舟頭の白髪とけゆく夕がすみ鐘の余韻のごとくゆれをり (3)「沈丁花春の夕べの庭の面に」与謝野晶子の短歌浮かぶや (4) 春の日は福寿草が懐かしい星野哲郎作詞の歌の (5) ...
春
年老いて 春の息吹で よみがえり 心わくわく ひとり微笑む 春かおる 季節きたりて 胸はずむ 老いた心に 生きる喜び
あけくれの夢
朝ジムで軽い筋トレストレッチひがな一日あけくれの夢
2月のミニ歌会題詠作者発表
2月の題「梅」投稿ありがとうございました。4名8首でしたが、様々な梅についての思い入れの歌が詠まれていました。 3月は、更紗さんにバトンタッチしたいと思います。よろしく。 (1)在りし日の父と歩いた梅林の甘き香りが思い出されて(更紗さん) (2)香散見草(かざみ...
温暖で東京に近くても過疎が進む地域です。
南房総市は7つの町と村が合併して10年が経過しています。 市長は40代ですが、高齢化率はなんと42パーセント、若い人が僅かです。当然子供も僅かですから、小学校は統合され次は中学校の統合が始まりました。高校を卒業するとこの町からほぼいなくなります。職場も少なく戻り...
ものまね短歌
さまざまな国の女性と恋をして浮世の果てはすべて同じか <元詩> さまざまに品かわりたる恋をして.......凡兆 浮世の果ては皆小町なり........芭蕉 「さまざまに風変りな恋を尽くしてきた風流人の老境を句にすれば、 芭蕉は受けて、絶...
提案ー2
1)湧き出でる歌はそくざにメモすべし 2)老いの身を脇に忘れて欲望の 下の句(77)のご投稿よろしくおねがいします。
しもの句
豆乳に 黒酢まぜて 蜂蜜を これで安心 もう遅いかも 豆乳に 黒酢まぜて 蜂蜜お 我が家の知恵で 元気つくりだ 近頃は 気が長くなり 年ゆえか いやいやボケの 始まりですな 近頃は 気が長くなり 年ゆえか いやいや全て 鈍くなったか
夕虹
冷たさを透かして笑みす夕虹の一筋の暖ばんせつの吾に ばんせつ=晩節
新しい提案です。
ご無沙汰しております。 「気軽に短歌」を常日頃、ご支援頂き感謝します。 ここに新しい歌の提案です。上の句(575)を二首、だしますので 下の句(77)をお付けください。多くのご投稿お待ちしてます。 (1)豆乳に黒酢をまぜて蜂蜜を (2)近頃は気が長くな...
梅の香
母と子の期待の歌の流れゐて湯島天神梅の香充ちる
2月の題詠「梅」?
(1)在りし日の父と歩いた梅林の甘き香りが思い出されて (2)香散見草(かざみぐさ)その顔(かんばせ)に父偲びいまは伴侶と歩く径かな (3)白梅のやはらかに落つ池のおも受験を終へし子はふり向かず (4)まぼろしの満ちくるやうな牡丹雪ましろき渦に恋人とゐる (5)鴬...
梅
甘酢っぱ梅一輪がこころ引く見たる昔の人を偲ばゆ
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