ムツゴロウさんの本を2冊読んでいます。
私は、彼の生前の姿で感動したシーンがあります。
あるTV番組で生物の何かを顕微鏡で見ていた彼は目に涙を一杯溜めていました。
生命の不思議、その奇跡に感動した、というんですね。
私は、その時、彼に共感するものがあり、
ああ、この人は良い人だ
と確信しました。
今読んでいる本で彼は、東京大学時代、勉強するのが
面白くて面白くて、、おしっこするのも惜しくて足元にバケツを置いて勉強したそうです。
これぐらい、好きでない人は学問するべきではないし、する必要がないと思います。
各人の「分」というものがあるので
- 拍手
- コメント
- 2