「狼の挽歌」

狼の挽歌 1970 イタリア

一匹狼の殺し屋・ジェフ(チャールズ・ブロンソン)が、彼の愛人と関係を持つレーサーの車に命を狙われる。ジェフは復讐を果たそうとレース場でレーサーを狙撃。しかし、その様子を暗黒街のボスに知られていた。実は愛人の女は、そのボスとも通じていて…。

雑感として・・・
「雨の訪問者」「夜の訪問者」に続く、毎度の実の嫁さん(ジル・アイアランド)との共演映画です。相手のボス(テリー・サヴァラス)の吹替版の森山周一郎の声が渋すぎていい。映画のラストが最高です。

奥様のジル・アイアランドは1990年、乳癌で他界

今回のモリコーネは優しく