瑞牆山の岩場再挑戦

 前回はカンマンボロンルートルートとは違い
末端壁から十一面壁の下の沢を詰めて僅かな足跡を
探しながら子やすり岩の手前でてこずりました。
 シャクナゲの木に行く手を遮られて難儀しました。
持参したビニール袋を切って目印にしてやっとの思いで
大やすり岩に到達しました。

 今回は又同じルートで登り、子やすり岩でカンマンボロンルートからを確認してから瑞牆山本峰を踏み
天気が最高ですぐ下に大やすり岩、右下方に子やすり岩と
その横に岸壁を確認出来ました。

 下山大やすり岩まで戻り、子やすり岩を巻いて
登路を右に見送り、急激なザイルのかかった道を
慎重に降りまし