啄木鳥来る

晴れ、風が強い。本日は冬至。新月の日に冬至を「朔旦冬至」と言い、19年に1度のことだという。この年になって初めて知った言葉だ。冬至にふさわしいかどうかわからないが、啄木鳥の音を今冬初めて聞く。音の大きさからするとコゲラではなく、もっと大きいもののような気がする。何年か前には青ゲラがやって来たこともある。いかにも冬がやって来たという感じだ。

 長女が職場の忘年会ということで、送って行った。和田橋から見る上信越の方角には、雪雲らしきものが横たわり、また雪に悩まされているのだろうと同情する。
 午前中コタツ男。弁当・布団干しくらいでしか体を動かさず、PC・本