奈良の街には、歴史、文化を肌に感じる地が多々ある
奈良時代、平安時代からの寺や神社があり、その界隈にある老舗の店、町家の並ぶ街なかを歩くと、現代社会の街なかであれど、どこかしら古都の風情、空気を感じてしまう
そういう街の雰囲気に吸い寄せられるように、アーティストや色々なジャンルの作家らが住み、店などを生業として住んでいるようだ
手作り雑貨の作家らの店は多い
たぶん、無名の、いやもしかしたら知る人ぞ知る作家ら
自称作家なる人もいるだろう
ネット販売が当たり前の世であり、そういうサイトには数多のジャンルの作家らが作品、グッズを販売している
その
連載:妄想爺やの春夏秋冬4