東海道新幹線は、東海道線の線増という扱いになっているので、その運賃計算は各駅共に東海道線の距離で計算されていた。
山陽新幹線、東北新幹線(盛岡まで)、上越新幹線までは、線増線扱いであったことから、その運賃・料金計算は実距離ではなく、在来線の該当駅と同距離(営業距離)となっていた。
JRになってから、例外区間がいくつも出来たり、新下関~博多は特例区間になっているようだ。
整備新幹線は基本は建設距離(実距離)での計算が原則となっているが、九州新幹線は例外的に並行在来線が同じJRなので営業距離で計算している。
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ところが
連載:呑んべ⊃呑み鐵