また、暫く日記をお休みしている。それには、もちろんいろいろな事情が重なったからでもある。そのことには、今は触れずにおこう。
いわゆるゴールデン・ウイークの真っ只中でもある。すっかりリタイアして久しい、しかも「何時亡くなってもおかしいとは思われないだろう」と主治医から言われた大腸の進行がんの手術から、ほぼ13年近く経った今、やがて91歳を迎えようとしているwakohは、ゴールデン・ウイークとは言っても、別にどこに出かけるという予定もあるわけではない。
新型コロナの感染者は未だに続いたままだ。それでも、わが国では、この期間の旅行者はかなり回復したらしい