また酔芙蓉のこと

今朝は酔芙蓉の花が9輪咲いていました。
酔芙蓉の花は一日花。儚いが粋。

酔芙蓉(スイフヨウ)の特徴は、朝白い花を付け、昼頃からピンク(赤)色に徐々に変化し、午後ピンク(赤)一色となる変わったお花です。 朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔っているように見える事から「酔芙蓉」と名付けられたようです。徐々にピンク色になりますので、1日中鑑賞していても飽きない珍しいお花です酔芙蓉の変種で一つの花に 白と赤が入り混じって咲くものがあります。それを「獅子頭」というそうです。その様なお花を探すのも一興かと思います。
(上記岡崎市公式観光案内。