連載:交換絵日記

光、土、水、風、言葉

少年期、青年期、この世は競争社会なのか?と思い、競争に参加しない生き方を求めました。土だけを食べて生きられたらいいに、とも思いました。その後、瞑想をするようになり、思いました。人間は、土を食べて生きている。
葉っぱは、光と水と土で、生気をつくる、光合成。その身を、動物に捧げる。
私のごちそう、あらゆる葉っぱ。そして、言葉。人はパンのみにて生きるにあらず。

カテゴリ:アート・文化