新聞の紹介文で、この本を知り読みたくなりました。
年代的に関係してくるからでもあります。
図書館にもありましたが冊数が少ないので出かけたついでに本屋で探しました。
こういう啓蒙書を読むときは〝前書き”と〝あとがき”をしっかり読んだ方が良いです。
そこを読むことで、だいたいの内容が見えてくるからです。
この著者の〝前書き”をザーと読んでみて買いました。
「アルツハイマー病研究、失敗の構造」
カール・へラップ/著・梶山あゆみ/訳・2023年/刊
この本の始めから、順にその要約を書いていきます。
実は、
久しぶりのハードカバーの本なので休み休み読ん