決断〜年賀状の廃止

年々億劫になってきました
と有りますがまだ億劫になるお歳ではないのではないでしょうか？
これからが年に一度の音信ではないかと思いますがね
私は長年続けていますが会社に居た頃の先輩、恩師、学校の先輩等「今年限りで賀状の交換を止めさせて頂きます最近目も衰え賀状を書くのが困難に成りました」こんな添え書きが書いてありますね
が私はそんな方にも人生の先輩に新年のご挨拶はさせて頂いています。
電子メール、携帯電話、携帯メール等便利な世の中になりましたが紙の文化もまんざら捨てたものではないですよ。
それも手書きですと直ぐに誰からの賀状と分かりますからね

私事ですが私の作った賀状を毎年楽しみにされておいでの方がいらして励みになり毎年作っていますがね（笑）

私は可能な限り続けています。
元同僚宛てにほんの1〜２年出さなかっただけで『＊＊さんは死んだよ』という死亡説が飛び交いました。
元同僚から掛ってきた電話で知ったことです。
生存確認という意味では必要なアイテムだと痛感しております。
その元同僚は、『死んだ人から年賀状が届いた！』と、びっくりしたそうです。

体が不自由な状況でなければ・・・・もう少し続けた方がいいような・・（まあメ−ルで全てカバ−できれば別ですが）
自分は23歳で故郷の愛知を離れ20年。43で戻ってきました。年賀状の続いてる人とは忘年会だけでなく、あのころの趣味のバンドを再結成。今、53ですが、ちょこちょこ活動してます。
賀状様様です。

お止めになりたいなら中途半端な止め方をせず、一切例外なくお止めになった方がよろしいのでは。民間企業の中には虚礼廃止と称して得意先への年賀状を止めた企業もありますが、営業活動などに影響はありません。
私も仕事をリタイアしましたので、年賀状は減らしはしますが、止める気はありません。年1回だけの人、メールが使えない人もいますので、年賀状で元気でいることをご連絡したいと思っています。

年賀状・・・広辞苑を調べたわけでもありませんが生きている証で年の初めのご挨拶・・電車の座席の隣の人に出すのではなく届けるお人は全て自分との何らかの繋がりのご縁の中に存在するお人に・・質問は止められる事にと問いかけているのですが・・続けている・・一人として、

当然の事ですが命は限りあるものと・・永遠に賀状をしたためる事は出来ません。

ご挨拶としてのお近くは勿論、遠くにお住まいでご縁の有るお方との唯一の繋がりでもある日本だけの文化かもしれません・・・年賀状は生きている人の証しとして、又一年に一度のご挨拶の場として大切なものと意味を捉えています。

毎年、身内と友人に　葉書で、やりとりをしています。

　パソコン持っていないとか、メールが嫌いとか、先方が葉書好きなどが理由です。

　直接、お年賀の挨拶周りもしますし、挨拶回りも来ます。

年賀状は、出さないと、次年から来ない。

そのうえで、お考えくださいませ〜。

私は、ずーっと出したことがありませんから、
元旦に来るのは、生命保険のおばちゃんからだけです。

十何年か前に送るのは辞めました。もともと文章を書くのが苦手で、字もへたで、しかたなく書いていたのですが「喪中に…」をきっかけに辞めました。数年間は送ってきた人に、年明けてから送ったりしましたが、それもしばらくしたら無くなりました

年賀状は、考え方を変えると、とても便利なアイテムなんです。僕はそう思います。

　親しい間柄の場合は、逆に年賀状などいらないかも知れません。それこそ、メールや電話で事足ります。

　電話やメールをしないような微妙な知人、親戚等との関係を細く長くつないでいるのが、毎年の年賀状と思います。

　そういう意味で、とても便利なアイテムだと思います。

　また、妻や僕が急に逝った場合に、その事を知らせる住所録としても役に立ちます。

　まあ、それでも毎年、セレクト、選別作業はしていますが・・・・・・。

年賀状のお年玉くじ、一等当るまで止めません。
返事ない人には、出すの止めますけど、返事があるうちは、毎年出してます。年賀状が少ないと寂しいです。
年賀状が届くと、どうしてるかと相手を思うのが、
暇な正月には、暇つぶしになります。